地球トラベラー

🌎魂の記憶に導かれて海外生活15年&世界中を旅した記録🌍

【25〜韓国🇰🇷暮らし】⑤ 隣のヴィラにお引越し!

 

Welcome !

 

お友達二人を呼んでのおうちランチは、『ひよこ豆とオクラのサラダ』と『ポテトのオーブン焼き』とバゲット🥖〜ドリンクは、さっぱりレモンティー

 

 

韓国の超高級マンション生活 

① 高級住宅街のヴィラの月家賃は100万円  ② 怒涛のヴィラ住人様へのお披露目パティー ③ ドイツ製システムキッチンでパーティー準備  

④ 初めてのお手伝いさん

 

いよいよ新しいヴィラへの引越し準備スタート!...の前に^^;

 

▶︎ 大ざっぱ過ぎる電気代請求

 

夫の韓国駐在でソウルに引越すことになりハウスハンティング(家探し)に来た時、一番気に入ったヴィラ(マンション)の月家賃が日本円で130万円超えだったので諦めて、会社の予算範囲100万円以内に入る新築のヴィラに入居。

 

2年暮らした中で様々なサプライズがおき(笑)、トドメは、冬の電気💡代が月100万ウォン、当時のレートで10万円...

 

このヴィラは、一軒家の土地の所有者が何人か集まり、一軒家を取り壊し9Fのヴィラを建て、自分達が住む部屋以外を賃貸に出しているケース。

 

奥に見える大きな建物が次の住まいになるヴィラ

 

で、電気代もヴィラ全体と各部屋辺りに明細が出ているはずなのに、おそらく「どうせ会社払いだから」とうちには多めにまとめて請求してきたみたいで気分も良くない...

 

まぁ、他にも天井の一部が落ちてきたり、バスルームのずさん工事で水が溢れたりといろいろあったので、2年の賃貸契約も終了間近だったので、引越すのにもいいタイミングだったのです^^;

 

 

▶︎ 楽しい住まい探し〜♪

 

新しい住まいも同じエリアにと思っていたら、このヴィラ入居でお世話になった不動産屋さんから

 

「お隣のヴィラにちょうど空き部屋が出ましたよ!」

「月のお家賃も100万に値下がりしています〜」

 

と嬉しい連絡があり、早速2年ぶりに内覧へ。

 

こうしてみると、最初のヴィラも建物外見は悪くない⁉︎ (苦笑)

 

韓国の賃貸物件の内覧、空いている部屋なら、どこでも土足で入って行くのにはびっくり🫢

 

「入居前に水拭きして綺麗にするので問題無いですよ〜」

 

が韓国の物件紹介スタイル。

 

今までのヴィラより格段に高いレベルの内装のクォリティにテンションUP!

 

キッチンも少しだけ小ぶりになるけれど、「今までより使いやすそう!」

 

と即決👍

 

 

▶︎ いよいよ引越し

 

韓国の引越しって、日本のように一つ一つ丁寧に梱包するスタイルではなく、プラスチック製の大きな籠のようなボックスにどんどん入れていくスタイル...

 

いわゆる日本の「おまかせパック」のような引越し作業を頼んだけれど、ざっくり言うと大ざっぱなパッキング(苦笑)

 

でも、壊れたものとか無くなったものもないし、国が変われば、まぁOKかな?

 

そして、韓国や中華圏での引越し風景といえば、荷物を持ってエレベーターで搬出する方法ではなく、

 

台が置かれた梯子リフトみたいのに、窓ガラスを外した!(◎_◎;) 窓からどんどん荷物📦を出していくって...

 


韓国の引越風景!(◎_◎;)  この梯子リフトの上に引越会社のアジョシ(おじさん)が乗ることも...見ている方がヒヤヒヤする

 

その台には特に手すりもないのに、アジョシ(おじさん)が乗っていて、その荷物を受け取って並べ、いっぱいになったらスルスルと縮み、荷物は直接トラックへ!

 

というのが韓国スタイルで、時にはその台から転落してしまうアジョシが何人かいるのだとか...。

 

国が変われば引越し方法も変わるっていうことですね^^

 

 

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【24〜ハワイ🇺🇸前世旅② 】聖なるハワイ島

 

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後ろに広がる荒涼とした風景は、冷えた溶岩 

 

旅することに対して2種類の人間がいると思う。

 

とにかく旅をして様々な経験したいと思うタイプと全く旅行に興味がないタイプ。

 

もちろん私は前者のタイプで(笑)

 

高校時代の親友Nちゃんは、後者。遠く海外まで旅したのはハワイ1回だけで、後は京都ぐらい?

 

結婚相手が会社オーナー息子だったので2軒も別荘があったお金持ちファミリーだったけれど、本人は極めて地味で(苦笑、でも綺麗な人^^)

 

物欲もないのでブランド品等も全く持たずっていう感じ。「家が一番落ち着く」と、たまに軽井沢の別荘にきたときに当時軽井沢に住んでいた私とお茶するぐらい。

 

私は常に移動するのを好む《遊牧民族》タイプで、彼女は移動を好まない《農耕民族》タイプだなぁって思いましたね^^;

 

そんな私が最初にご縁があった海外は、今も昔も日本人の心をつかんでいるハワイ

 

 

▶︎  ワイ島の神さま

 

現在は冷えて固まっている溶岩流跡を歩くハイキングトレイルもある

 

ハワイの島々にはおそらく30回以上行っているけれど、

 

ガイドブックに出ているようなハワイ観光名所巡りを経て、その後は「1ヶ月暮らす」ハワイ生活も経験した後、だいぶ時を経てからハワイの神々の存在に目がいくようになった記憶がある。

 

2009年ごろ、韓国ソウルと中国北京約6年の海外生活を終えて日本に本帰国したあと、ゆっくりハワイ島に滞在してみたい思いにかられハワイ島へ。

 

ワイ島は、別名「ビッグアイランド」名前の通り、ハワイにある島の中で一番大きな島。

 

 

その時の強烈な経験がハワイの神々に目覚めた時だと思う。

 

当時はこういう見えない世界だとか、スピリチュアルな経験も知識もほぼ無かったので、ハワイ島の神々が強烈に歓迎してくれた現象もよくわからず...

 

あのすごい写真も消してしまったなんて本当に悔やまれるけれど、あの時の不思議経験からリアルハワイのエネルギーにつながることができ始めたのだと思う。

 

 

▶︎  ワイ島のチューブ

 

ビジターセンターからの雄大な風景

 

その不思議経験とは、ハワイ島の半分をしめるといわれるハワイ火山国立公園内にあるチューブと呼ばれる場所でおきた。

 

キラウエア火山🌋の溶岩が流れた時にできたチューブと呼ばれる洞窟のようなトンネルがあり、そこへ向かう下り坂で

 

夫が何気に撮った写真を見てびっくり!

 

「君がすごい✨✨の中にいるよ!」

 

わたしの全身が巨大な黄金色の丸いオーブに包まれていた!(◎_◎;)

 

この時は今のような知識もなかったので、「え、えっ! なにコレ⁉︎」

って、驚きすぎて何故かその写真を消してしまった...ことが今でも悔やまれる。

 

でもね、こういう世界に縁のない人は、当時の自分もふくめて

 

わたしの投稿を読んでもちんぷんかんだろうし、「気持ち悪い」って思う人もいるかもしれないですが、

 

人は、左脳で理解できないことが目の前に現れると、先ずは「拒否」することからスタートすることも今はよく分かるので、基本どんなリアクションでもOKというのがわたしのスタンス。

 

そんな訳で、今だったら

 

「うわぁ〜めちゃくちゃハワイ島の神さまから歓迎されている!」

 

ですね^^

 

 

▶︎  ワイ島での前世

 

今まで数えきれないほどハワイを訪れているので、きっと前世でも何回かいたと思っていたけれど、リーディングしてみたら、何とたった1回。

 

前回は詳しくリーディングしていなかったので、今もう一度リーディングしてみたら

 

・約300年前ごろの女性

・ハワイ島の南側に住んでいた

・代々強力なシャーマンの家系

・神ごとをしていたが

・23歳の時に呪い殺された!(◎_◎;)

 

呪いにリンクしたせいか?リーディング最中に左耳がちょっと詰まった...けれど、すぐに治ってホッ。ちなみに、わたしは霊とかは全く見えません。邪気のある場所や人物には、舌の先がザラザラしてくるけれど。

 

この前世が分かった時、ハワイ火山国立公園内の溶岩が流れる様子などを見れるビジターセンターにあった大きなイラスト〜昔の衣装に身を包んだ若い女性の姿に何故か心惹かれて写真を撮ったのは、こういう理由があったからか...

 

と後になって分かることも多々あります。

 

改めてハワイとの関わりを思い出すと、ある時期からハワイ島にしか興味がなくなったし、ハワイ島のホテル滞在中に足をくじいてしまい車椅子で帰国⇦ 浄化させられた...

 

とか、ほんとハワイ島の黄金色のエネルギーで大歓迎されたり、浄化させられたりいろいろありましたね。

 

また続きを書いていきますね^^

 

おまけ画像: コーヒーファームの見学に行ったら可愛い猫ちゃんもいた(=^ェ^=)

 

 

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【23〜トラベラー🌏日記 】テキサス風シナモンロール

 

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▶︎ テキサスの思い出

 

今日のモーニングカフェは、スタバで。

東北のふるさとの町に戻ってきてはや数年。

 

地方の町にもスタバがあって良かった^^ と行く度に思うのは、コーヒー云々というより、スッキリと洗練されたインテリアや感じのいいスタッフさんばかりなので安心してくつろげるから。

 

大きな都市だったらたくさんのチョイスがあるカフェも、地方の町だと広い空間もあるスタバが私の中でのイチバンかも。

 

 

▶︎  テキサス🇺🇸シナモンロール

 

スタバでいつも注文するのは、シナモンロールスタバでシナモンロールを目にすると、いつもおもい浮かぶのがテキサス時代のシナモンロール

 

若かりし頃の1990〜1996年暮らしたアメリカ時代の中で、2年暮らしたテキサスでも忘れがたい思い出がたくさんある。

 

夫のプロフェッショナルVISAでアメリカに移住したものの

 

「やはりアメリカでプロフェッショナルとして生きていくには、大学院でMBAも取らないと生き残れない」

 

となり退職、合格したいくつかの州立大や私立大の中からアメリカ南部のテキサスへいくことに。

 

アメリカに暮らすということは様々な難しさがあり、ビザ問題は避けて通れない最大の懸案。

 

H-1Bという専門性の高いプロフェッショナルVISAで滞在していたのに、それを学生VISAに変更... というレアなケースになるため、移民VISAに詳しい弁護士にVISA変更申請を依頼。

 

弁護士に頼んだとはいえ、VISAが無事に変更できるまでの間の不安感は今でもよく覚えている。

すべて会社がお膳立てしてくれる駐在員とは真逆の独自移住して、おまけにまたVISA変更...

 

夫は大学院でMBA、わたしもテキサス、ダラスの美大に転校して学生にという精神的経済的には一番厳しかったこの時代...

 

自費留学中なので贅沢などとは全く縁がなく超ビンボー生活。唯一の楽しみが週末、大きなスーパーがあるショッピングセンターのシナモンロール屋さんでシナモンロールを買うこと。

 

「シナモンの香りたっぷりのシナモンロールとコーヒーが週末の楽しみだったなぁ」

 

って日本でスタバに行く度に、テキサスの小さな大学町の同じ光景を毎回思い出す^^

 

 

ちなみに、全米2番目に大きい広大なテキサス州は、200年ちょっと前まで『テキサス共和国』だったので、独特の雰囲気があり、例えば食べ物もみんなサイズが大きい😅

 

なので、シナモンロールも日本の倍ぐらいあったので、日本に帰国して食べたシナモンロールの小さいサイズにびっくり🫢

 

最初の頃は大きいサイズに驚いて食べきれなかったのに、いつのまにかペロリ😋となり(苦笑) 数年後には体型も一回りサイズアップしてしまったけれど、日本帰国後には元に戻しました😅 

 

 

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【22〜地球🌏トラベラー】わたしのリーディングスタイル

 

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世界で最も美しいビーチと言われているハワイオアフ島ラニカイビーチ

 

 

▶︎  リーディングの前に

前世を知るきっかけはいくつかあり、

 

  特定の国や場所、年代をピンポイントでリーディングして知る

 

  現地へ行った時に強烈なデジャヴを感じる

 

③ドキュメンタリー番組やYouTubeの旅などを観ている時、本を読んでいる時に、「ここ見たことがある」「知っている感じがする」

 

などのパターンがある。

 

同時にリアクションとして、

 

・突然目が閉じて開かない ⇨その地と深く関わっていた? 

 

・突然号泣😭 ⇨ その時の感情の記憶もある? 

 

等もある^^;

 

 

▶︎  リーディングは、右手右腕

 

今日はわたしのリーディングの具体的な方法を書いてみたいと思います。

 

一番最初は、韓国に暮らしていた時期にいわゆるダウジングからリーディングの世界に入り、その後北京に移り住んでからは、右腕の浄化だったと思える肉体的兆しを経て右腕を使ってリーディングできるようになったのが 2009年ごろ。

 

人間のリーディングする時は、その人を思い浮かべるだけで、名前やその他の情報は必要ありません。

 

今まで少人数のセミナーや建築インテリアのコンサルタントがらみのお客様で前世リーディングをご希望される方にはリーディングサービスをしてきましたが、

 

リーディングをスタートするとアピールしてくる前世の年代や国が出てくるので、そこから深掘りをしていくという感じです。

 

また、リーディングするのは前世がメインで、ビジネスや地震等の自然災害、生き死に関わることなどはリーディングしません。

 

わたしの経験では、少なからず前世というのは今世にも何かしらリンクしていることもあるので、前世の自分と出会えると

 

「なるほど〜それが今につながっているのね!」ということもあります^^

 

 

 

▶︎ 「 エス」と 「ノー」 と 「違う」

 

リーディングは基本的に静かな場所で一人でします。

自宅のリビングや自分のオフィススペース等だけれど、しようとすればカフェとかでもできるけれど、

 

右腕の上下左右の動きや、時にはドンピシャの際には、「ハイっ!」🙋‍♀️ という感じで右手がすくっと上がったりすることもあるので、人前ではしないのが前提です。

 

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心の中で質問していくと

 

  エス の時は右手が上に上がり

 

  激しくイエスの時は、

 

① まるで「ハイっ!」と挙手🙋‍♀️するみたいに、サッと手が上がる。

 

② 右手が天井というか、天に引っ張られる時は、前世で高い立場だった場合が多い。

 

③ 稀に螺旋状左回りで上がる時もあり、これも立場が高かった場合が多い。

 

④ 右腕全体に圧がかりながら上がる時も立場が高かった前世

 

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  ノーの時は無反応で、

 

  激しくノーの時は、振り払うように右手が下がる。

 

  違う答えの時は、右手が胸の前を左方向に動く。

 

風さんのデビューシングル『何なん』の歌詞に、「口にしない方がいい真実もある」とありますが、リーディングでノーの場合は、「知らない方がいい前世もある」ということですね。

 

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▷ 「これ以上リーディングするな」の時は、右手右腕に圧がかかり、途中で止まる動かせなくなる。

 

こういう時は、リーディングをやめます。時にはリーディングをしない方がいい場合もあるということです。

 

以上が私のリーディングスタイルです。

 

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【21〜カンボジア🇰🇭前世旅④ 】ベンメリア遺跡で光の歓迎をうける

 

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▶︎ ①  アンコールワットのドローンの上空画像で前世を思い出す

▶︎ ② アンコールトムの尼僧だった前世

▶︎ ③ シェムリアップでピンクアフタヌーンティーを楽しむ

 

カンボジア前世旅の続きです。

 

TVのドキュメンタリー番組「地球絶景紀行」でアンコールワットの上空映像を観て、突然「あっ!この光景を見たことがある」とひらめいたのが2017年冬。

 

それからカンボジアには翌年2018年にも訪れ不思議体験をして、そろそろまた訪れたいと思っていた矢先にコロナが始まり、まだ3回目の再訪には至っていないけれど、2回目の時に見せられた奇跡の黄金エネルギーを今でも毎日受け取っているので、必ず御礼参りには行くと決めている。

 

 

 

▶︎ ベンメリア遺跡

 

さて、最初の訪問で、前世はカンボジアで尼さんだったことを確認できたので、とりあえず旅の目的は果たしたとおもっていた。

 

カンボジアシェムリアップ最終日はゆっくり過ごそうかと思っていたけれど、夕方のフライトまではかなり時間があるので、急遽今回まだ訪れていない遺跡にも行ってみよう!となり、また車とガイドを手配して出発!

 

赤茶けた大地を2時間ほど走ってたどり着いたのは、アンコール遺跡群の一つであるヒンドゥー教寺院跡のベンメリア遺跡。

 

『天空の城ラピュタ』のモデルになったとかならなかったとか言われている遺跡だけれども遺跡の損傷が激しく寺大部分は廃墟となっており、またアンコールワットやアンコールトムほど整備もされておらず、足元要注意の場所もあった。

 

まだ一部には、『地雷注意』もあり、手付かずの遺跡という雰囲気も色濃く残っており、かえって当時に想いを馳せることができた。

 

この遺跡は敷地も複雑ではないので、自分たちのペースでゆっくり周りたいと思い、ガイドは車に残して二人で遺跡へ。

 

アンコールワット建設前の11世紀末から12世紀初頭に建設されたのではないかと言われているベンメリア遺跡。

日本にはこの時代の神社仏閣も多数当時のまま綺麗に残っているけれど、15世紀アンコール王朝の滅亡と共に打ち捨てられ、ガジュマルの巨木が遺跡を侵食している様は言葉を失うばかり。

 

 

▶︎ ヒンドゥー教のブルーエネルギー

 

二人でゆっくりと歩いていたら、夫が突然

 

「ちょっとそのまま止まって!」

「君の体にすごい光がさしているよ!」

 

 

リーディングしてみたら、この時のブルーのエネルギーは、ヒンドゥー教の神さまからのギフト。ありがたく手を合わせました。

体を右上から左下に突き抜けている黄金カラーのエネルギーは、ベンメリア遺跡のエネルギー。

 

 

実はこの時は『天空の城ラピュタ』のことを知らずにいた我々。

 

日本に帰国してからすぐこのベンメリア遺跡と『天空の🏯ラピュタ』の関係を知り、はじめてアニメを観てみたら、なんと!バンコクで遭遇した巨大な雲って、このアニメに出てくる空の乗り物にそっくりで鳥肌に!

 

 

この時は、まさかこのような体験ができるとは全く考えずに、ひらめいたベンメリア遺跡に向かい、なんの期待をせずにいた中でのヒンドゥー教のエネルギーを受け取るという奇跡の体験〜忘れられない旅の思い出となりました。

 

カンボジア🇰🇭シェムリアップには、少なくともあともう一度訪れる予定。

 

夕方のフライトでタイのバンコクまで50分程。バンコク国際空港の日本行きの夜行便ゲートに行ったら、いきなり黒やグレーのファッションの日本人観光客多数に遭遇して、夢うつつでもあったアンコール王朝のエネルギーから現実に引き戻された旅の最終日でした^^

 

翌年再訪したカンボジア🇰🇭シェムリアップの遺跡での不思議体験は、また次回に続きます。 

 

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【20 〜 韓国暮らし④ 】はじめてのお手伝いさん

 

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右側が最初のヴィラで、右奥に見えるのが2番目に住んだ高級建築のヴィラ、素晴らしい内装で大満足! 

 

韓国の超高級マンション生活 

① 高級住宅街のヴィラの月家賃は100万円  ② 怒涛のヴィラ住人様へのお披露目パティー ③ ドイツ製システムキッチンでパーティー準備

 

▶︎ 初めてのお手伝いさん

 

今回は2番目のマンションへの引越話しを書こうと思っていたけれど、blogを読んだ友人から

 

「韓国のアジュンマの話しが面白かった!もっと知りたい〜」

 

と言われたので、引越話しの前に韓国時代にお世話になっていたお手伝いさんのことを書いてみますね。

 

普通の日本人なら『お手伝いさん』という存在とはほとんど縁がないと思うけれど、わたしもそれまでの海外生活でも全く縁がなかったお手伝いさん。

 

なぜ韓国生活でお手伝いさんが必要になったかというと、韓国時代は仕事を中断して『駐妻』だった自分一人ではとうてい掃除しきれないぐらいの広さだった...。

 

という単純な理由(笑)

 

じゃ、もっと狭い日本サイズの部屋にすればと言われそうですが、探しているエリアのそれなりのクォリティのマンションは、全部広いサイズ。

 

そんな訳で、大は小を兼ねる⁉︎  苦笑

とばかりに大きめの部屋にしたのはいいけれど、ひとりだけで掃除するには広すぎたことが分かり、

 

この物件の不動産屋さん経由で、お手伝いさんを紹介していただいたのが、最初のお手伝いさんのキムさん(仮名)

 

韓国は、窓を閉めていてもPM2.5や春頃には大陸からの黄砂が気になるので、床の水拭きはマストで、これが結構大変。

 

週に2回来てもらう彼女にお掃除の手順を伝える韓国語を覚えて、先ずは、

 

○ アイロン

○ キッチンの掃除

○ 窓拭き

○ 全体のほこり掃除

○ 床掃除と水拭き

○ 2ヶ所あるバスルームの掃除

 

っていう感じで、10:00〜16:00 のうち

1時間の昼休み。

 

これって、この間はわたしも家にいないといけないし、慣れるまではちょっと疲れたかも(苦笑)

 

広さ230平米3LDKのうち、一部屋を自分の書斎にしていたので、その日の朝に手順を説明したら、わたしは書斎にこもりながら時々様子を見る感じ。

 

 

このキムさんにはこのマンションにいた2年間と次のマンションでも少し働いてもらったけれど、わたしの対応に厳しさがなかったせいか、だんだん目に余る行動になってきたので、最終的にはやめてもらいました。

 

 

▶︎ お手伝いさん生活は普通

 

ちなみに、同じヴィラのお宅にはお手伝いさんが通ってくるのは普通で、わたしに「顔が古くなってきた」⇦ 笑

 

という整形美人ヤングマダム宅には毎日お手伝いさんが来て、お料理から掃除まで家事は全てお手伝いさんがやっていましたね。女の子を出産したばかりのヤングマダムは、赤ちゃんのお世話だけ。

 

韓国ドラマに出てくるお金持ちの実態って、結構当たっている部分もあり。

 

いろいろ驚いたことがあるけれど、

 

◉ うちに現れる時は、スーツ姿で中ヒール。お手伝いさんでも高級住宅街に行く時はきちんとした格好がいい?という当時の考えだったみたい。

 

◉ お掃除の前に着替えてお手伝いさん作業スタート⇨ で、帰る時にその作業着を入れるために、わたしがわざわざキッチンキャビネットに入れておいたデパートとかの綺麗な紙袋に断りもなしに入れて帰る!(◎_◎;)

 

◉ これは不動産屋さんに聞いたところ、「新品」ではない「古いモノ」の価値が無い?ので、「自由に使っていいという考えかもしれない」との説明にびっくり🫢

 

以来、自由に持ち帰っていい袋だけをそこに置くようにした。

 

◉ 昼休みの時、断りもなく勝手に食器を使うことにもびっくり🫢

 

これも不動産屋さんに聞いたところ、韓国にはこういう場合、いちいち聞いて許可をとる文化がないので、キャビネットの決まった場所をお手伝いさん用に食器や食後のコーヒーセットも用意してあげる。

 

等々、結構いろいあったけれど、文化は違って当たり前なので、「なるほど!」と納得^^

 

でも、キムさんに「冷蔵庫にキムチを置いておきたい」!(◎_◎;)

 

と言われた時は心底びっくり🫢

いやいや、わたし達の冷蔵庫には置かれては困るので

 

「キッチンの奥にあるキムチ専用冷蔵庫を使っていいですよ」

 

にしました😅

 

キムさんのびっくり🫢トピックはまだあるけれど、また次の機会に。 

 

 

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【19 〜トラベラー日記① 】ヨーロッパ富裕層の旅のスタイル

 

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ワイ島フェアモントホテルのプール

 

▶︎  日記スタートします🎵

 

このblogは、長い海外生活や世界中への旅を導いてくれた魂や前世の記憶をベースにトピックを書いていますが、

 

もっと気軽に、日々のできごとからのメッセージもお伝えしていければと思い、日記的な《トラベラー🌏ダイアリー》もスタートすることにしました^^

 

 

 

▶︎  富裕層ほどカジュアルファッション

 

夫のリタイアをきっかけに故郷の里山に移住して、コロナ渦の真っ只中の2020年秋に江戸時代末期の古民家をフルリノベーションした一棟貸の別荘を開業。

 

コロナ禍の期間のお客様は、ほぼ日本人で1割程が日本在住の外国人でした。

 

昨年春頃より外国からは、台湾香港辺りのお客様からスタートして、初夏ごろからは急にヨーロッパ各国からのお客様が増えてきてびっくり🫢

 

お聞きしたら、ヨーロッパで最もポピュラーなガイドブック(オンライン含めて)で日本の東北が一番オススメとして紹介されていたとのこと。

 

そんな訳でヨーロッパからのお客様と接していた中で気付いたこと:

 

① 日本の長い歴史と文化をリスペクトしている

 

日本食を堪能して日本人と触れあいたい

 

  日本旅行期間は平均1ヵ月から8週間

 

  日本に何度も来ている

 

  一棟貸なので、お泊り人数は、ご家族&お友達グループで2人から限定人数の6人まで

 

  皆さん旅慣れているので、100%レンタカーで移動している

 

このヨーロッパ〜フランス🇫🇷、ドイツ🇩🇪、スイス🇨🇭等からのお客様は遠くから来ているのと、わざわざ東北を選んで旅行しているので、明らかに富裕層のお客様で投資家、会社経営、会社役員、弁護士等が多いのですが、

 

▷ ファッションは超カジュアル、いわゆるオシャレな格好の人は皆無

 

▷女性は100%素顔、お化粧やネイルをしている人は全くいない

 

▷ アクセサリーもシンプル⇨ ヨーロッパの国によっては治安の問題もあり、基本目立たないのが一番重要)

 

▷ 荷物も少ない。2ヵ月日本縦断中のドイツからの5人家族(予算1千万円) ご両親は大きなトランクを各1個。学生の子供達は大型のディパック各1個づつだけ

 

▷ 地球環境に負荷をかけないライフスタイルのヴィーガンの人も多数

 

▷ 宿として、大きなバスタオルと小さめのフェイスタオルを用意していても、小さなフェイスタオルしか使わない人や歯ブラシセットをそのまま置いていく人も多数。

 

と、アジアの国々や国内のお客様とはだいぶ旅のスタンスが違い、私たちも勉強になりました。

 

そして、海外からのお客さまに一番喜んでもらえるのは、バスルームエリアにあるお風呂場にある浴室乾燥機。

 

洗濯ものをハンガーにかけてスイッチオン。寝ている間にパリッと乾くので、皆さん「自国にはない乾燥システムで素晴らしい!」

 

北欧からのご家族など、「自宅にもこのシステムを入れてみたいので、ヨーロッパの代理店を調べてほしい」 と言うので、

大手電機メーカーに問い合わせたところ、残念ながら海外では展開しておらず、ご紹介はできませんでした(残念〜でも、とてもご親切に対応していただきました)

 

コロナ前まではよく海外に出かけていたけれど、現在は超高齢実家母や飼い猫(もうすぐ20 歳💦)の関係で日本から出にくい状況。代わりに、たくさんの海外からのお客さまとのコミニケーションを楽しんでいます^^

 

  

 

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【18 〜 地球🌏トラベラー】 カテゴリー

 

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いくつか作品をコレクションしているカナダ人アーティストのジョージグレゴリーは、最も好きなアーティスト

 

記事が増えてきた時に検索しやすいようにカテゴリーリストをつくってみました。   

 

▶︎   ごあいさつ 

 

▶︎   プロフィール 

 

▶︎ リーディング

▷ リーディングへの道 ①  

▷ リーディングへの道 ②     

▷ わたしのリーディングスタイル 

▷ わたしの前世リスト

 

 

▶︎ 私 の 前 世 旅 

実際に魂の記憶にいざなわれて訪れた場所

 

┣  日 本 

▶︎ 伊勢神宮外宮の巫女

 

┣ 中 近 東

  ┣  🇹🇷トルコ 

▶︎ 魅惑の国トルコとのご縁①  「ひょんなきっかけ」が人生を大きく変えることも!

▶︎ 魅惑の国トルコとのご縁②    スピリチュアル的ご縁とヒッタイト

▶︎ 魅惑の国トルコとのご縁③ 

▶︎ 魅惑の国トルコとのご縁④

▶︎ 魅惑の国トルコとのご縁⑤

▶︎ 魅惑の国トルコとのご縁⑥

 

   ア ジ ア

 🇰🇭カンボジア 

▶︎ カンボジア前世旅①    アンコールワットのドローンの上空画像で前世を思い出す

▶︎ カンボジア前世旅②      アンコールトムの尼僧だった前世

▶︎ カンボジア前世旅③     シェムリアップでピンクアフタヌーンティーを楽しむ    

▶︎ カンボジア前世旅④      ベンメリア遺跡で奇跡のエネルギーを受け取る

 

 

 ┣  🇮🇩インドネシア

▶︎ 神々の島✨バリ島に呼ばれる①    悲しい前世の記憶って?

▶︎ 神々の島✨バリ島に呼ばれる②      聖なるパッサールアグン寺院

▶︎ 神々の島✨バリ島に呼ばれる③ 

▶︎ 神々の島✨バリ島に呼ばれる④ 

▶︎ 神々の島✨バリ島に呼ばれる⑤

▶︎ 神々の島✨バリ島に呼ばれる⑥

 

  ┣  タイ  

  ┣  マレーシア

   ┣  シンガポール

 

      ┣  ベトナム

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    ┣  台湾

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┣  アフリカ

▶︎   エジプト①   ファラオの呪い⁉︎ 

 ▶︎  エジプト②

 

▶︎ モロッコ

 

 

┣ アメリ

  ┣  アメリカ本土 (暮らした3都市)

   ▷ シカゴ 

   ▷ テキサス 

   ▷ シアトル

   ▷ 4泊5日のアメリカ縦断引越ドライブ

   

   ┣  ハワイ州 

▶︎楽園ハワイのスピリチュアル旅①

▶︎楽園ハワイのスピリチュアル旅②

▶︎ マウイ島のスピリチュアルホテル①

▶︎ マウイ島のスピリチュアルホテル②

 

 

┣  ヨーロッパ

  ┣  ギリシャ 

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▶︎ 私 の 魂 の 記憶 

まだ訪れていないけれど、はっきりと前世でそこにいたと分かっている場所

 

┣ ヨーロッパ

 

┣  アメリ

 

┣  中米 と 南米

 

┣  アフリカ

 

┣  中 東

 

┣  アジア

 

┣  日 本

 

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【17〜トルコ🇹🇷前世旅① 】トルコとのスピリチュアルなご縁

 

Welcome !

 

カッパドキアの絨毯屋さんのオフィスで。怖いもの知らず時代のジャパニーズウーマン^^;

 

▶︎ 海外へつながる道

 

長く生きてくると、どうして自分は海外に興味を持つようになったのか?とか、様々な偶然が重なったようにみえる出来事の先にトルコとの縁が待っていたのは、ホントに偶然だった?と考え始めた。

 

ある時期から、仏教書や禅、スピリチュアルな精神世界や宇宙系の本を読むようになると、自分の人生のターニングポイントの点と点が自分が自覚していないのにもかかわらず、ちゃんと進むべき方向に向かされていたことに気付いた。

 

とは言っても、山あり谷あり大波ありの刺激に満ちすぎた道だったけれども、ギリギリ渡れる道が用意されていたのだ!とわかるのは、いつも後になってから。

 

人間という生きものは、快楽の中では学ぶことができない。肉体的精神的および環境的な苦難に陥って初めて己をふりかえれるのが人間...。

 

そして、その苦難から学ぶようになっているはずだけれど、まだまだ多くの人は自分の外に原因を求め「あれが悪い、これが悪いからこうなった」

 

環境的にも楽に生きれる南に暮らす人より、厳しい自然に生きる北欧や北ヨーロッパから芸術家や詩人が生まれると何かで読んだことがあるけれど、長い冬の期間は自分と向き合う絶好のチャンスというのも納得ですね!

 

 

遠い昔の中学生時代、まだ英語を学び始めたばかりで三沢基地から流れてくるFENを意味も分からず聴きながら、当時は海外がもっと遠かったけれど、「いつかは世界中を見てみたい」という気持ちは誰よりもあったと記憶している。

 

だって周りは田んぼの里山だし、都会なら親戚に一人ぐらい海外に関係ある人がいたりしたかもしれないけれど、超田舎の環境でどのようにして世界と繋がっていったかっていうことが、他人からは最も興味あるみたい。

 

2017年ごろだったと思うけれど、これも《ひょんなきっかけ》で中国福建省厦門(アモイ)のそれなりの大学で講義をする機会があり、自己紹介で述べた「超田舎育ちから海外へ」というプロフィールが、中国全土からやってきた学生たちに一番アピールしたみたいで、授業の感想文にそのことが多く書かれていたそう。

 

講義したのは、日本語学科と英語学科の学生たちへの「学生のためのキャリアプランニング」という授業。(偶然行くことになったこの街でも、まさかの前世の記憶が甦り号泣をこらえた瞬間があったけれど、この話はまたいつか)

 

 

▶︎ 「なんでも見てやろう」

 

仙台の中東パレスチナレストランで。ひよこ豆ペーストのフムスが美味しい!

 

そんな田舎の中学生だったわたしが最初に買った海外がらみの本は、小田実『何でも見てやろう』 沢木耕太郎の前の時代の人。中学1年でこれを暗記するぐらい読み(⇦ 早熟、苦笑)いつも海外に思いをはせていた。

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『なんでも見てやろう』の紹介記事: 26歳のフルブライト留学生が、欧米・アジア22ヵ国を貧乏旅行したこの旅行記は、ユニークな「世界現代思想講座」である。 著者が欧米のスマートな知識人と媚びることなく対等につき合い、垢だらけの凄惨なインドの貧困にも目をそむけることなく向き合う姿は、爽快で頼もしい。

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そして、これまた《ひょんなきっかけ》でイスタンブールで出逢い結婚した夫も同じ本を持っていたとは!(◎_◎;)

 

 

▶︎ トルコ🇹🇷絨毯

 

カッパドキアの絨毯屋さん。KULA産の羊毛手織絨毯。今は大半は中国で作らせてトルコでちょっと加工してトルコ絨毯とうたっているらしい。

 

さて、人生で大きな影響と経験を与えてくれたトルコとのご縁も《ひょんなきっかけ》から。

 

ある人から「日本にはまだ手織りのトルコ絨毯が紹介されていないので、ビジネスしたら面白いんじゃない」と言われピンときたのが始まり。

 

それまでトルコという国とは全く縁が無かったけれど、面白いように様々な縁が繋がり、結局当時のトルコ大使を紹介してくださる方まで現れて、六本木に小さなショールームをオープンした時も大使自らいらしていただいたりと、とにかく縁が広がっていた時期。(3代に渡るトルコ大使に大変お世話になりました!)

 

今思うと、見えない糸でちゃんと繋がるべきものは繋がるんだな〜ということ。

全て《偶然》のように見えるものも、実は、見えない糸による《必然》だったと。

 

具体的には見えていなくても、一生懸命何かを掴もうと努力していれば、実はすでに存在していた望む未来も目の前に現れてくれるということですね。

 

 

▶︎ パキスタン🇵🇰航空

 

昔の金融公庫で運転資金を用意して、初めてトルコに買付ビジネスで行った時の飛行機会社は、グリーンのボディの激安パキスタン航空。

一番チケット代が安かったパキスタン航空でパキスタンのカラチかイスラマバードまで飛び、そこでイスタンブール行きに乗り換るルート。

 

当時は、パキスタンの政情も不安定で、乗り換えの時も爆弾テロ防止策で機体外にずらりと並べてあるトランクを指差して、「このトランクはわたしのだから積み込んで」と言わないとトランクが乗り換え地に置き去りにされてしまうという時代。タラップの下には、自動小銃を持った兵士の姿も。

 

ところで、当時のパキスタン航空の機体ときたら、大手航空会社の払下げ2、3番手の機体で床はガムテープで修繕した部分が見えたり⇦ ホントの話しです^^;

「本当に飛ぶの...?」って心配になるほど。

 

今だったら到底乗れないけれど、若いっていうだけで怖いもの知らず(苦笑)

もちろん一度も事故にも遭わなかったし、航空業界に詳しい人曰く、開発途上国ほど空軍パイロット上がりだから操縦が上手!なのだそうだ。

 

機内食も当時はスパイスに慣れていなかったので、いつも成田空港の京樽で海苔巻きなどを買ってから搭乗していたくらい(苦笑)

 

一度なんか、飛行中のミールサービスの時間が間違ったみたいで、テーブルに食事が乗ったまま、かつクルーが立ってお客さんが座っている椅子上部を掴んだままランディングという信じられない光景を見たことも(苦笑)

 

でも、パキスタン航空に乗っておかげで、経由地のカラチやイスラマバードでも観光したり、イスラム教徒の人との触れ合いもできたのでとてもいい経験になったのは確か。ちなみにイスタンブールで出逢った夫もパキスタン航空だったので、全く別の日に同じトランジットホテルに泊まっていた(笑)

 

 

▶︎ はじめての🇹🇷トルコ

 

パキスタン経由でようやくトルコのイスタンブールに到着してもそこは目的地ではなく、そこから首都アンカラまで国内線に乗り替え1時間ほど飛び、更にアンカラから数時間長距離バスに揺られ、広大なトルコの中央部に位置するカッパドキアへという長い道のり。

 

目的地がイスタンブールアンカラではなかったのは、紹介された絨毯屋さんがその村にあったからという単純な理由。

今でこそ奇岩で有名になった世界的な大観光地カッパドキアだったけれど、当時は村の中心にメインストリートがあるだけの小さな村。

 

カッパドキアに石造りの素敵な別荘を持っているベルギー人女性宅で民族楽器サズを聴きながら地元ワイン🍷をごちそうになった。

 

でも、そんな一見遠回りに見える道でも、実はその先にはもっと大きな道が待っていたと知るのは、何回かその村に通ったあと。

 

様々な経験を経てきたから分かることは、今の自分には見えていなくても、すでに未来も用意されていて同時に存在しているということ。

 

だからといって『棚からぼたもち』にはならず、その未来を手に入れるのは、日々種々選択して決断していくプロセスを経て、いく通りもある未来の中からその一つに辿り着けるということです。

 

現在も仕事のほかにも様々な活動を通して社会にかかわりつつ、日々学ぶことも続けていながら、未来へのアクセスの準備もしています^^

 

わたしのトルコ🇹🇷物語の続きは、次回に!

 

 

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これからの投稿予定は、カテゴリーをご覧くださいね。閃いた時に追記しています。

 

 

 

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【16〜 韓国🇰🇷暮らし③ 】豪華キッチンで日本風パーティー準備

 

Welcome !

 

最初の2年を過ごした高級ヴィラ(マンション)の3回目のご紹介です。

 

① 韓国でヴィラと呼ばれる超高級マンション  ②ドイツ製ミーレ社の高級システムキッチンとお披露目パーティー

 

▶︎ ヴィラのセキュリティレベル

 

この手の小ぶりな高級ヴィラ(マンション)は、外から自由に建物内に入ることはできなく、入り口に管理人室があり、24時間管理人のアジョシ(おじさん)がいるので、セキュリティレベルは結構高い。

 

地下のパーキングへは電動で動くシャッターがあり、ここも住人以外は自由にアクセスできないようになっているのが良かったですね。

 

 

▶︎  日本風パーティ

 

ここの暮らしでは、時々パーティを開き、「韓国人外国人も大好き日本料理風」を友人達にも手伝ってもらいながら振る舞っていたのも楽しい思い出。

 

ロッコ系フランス人と日本の友人達に手伝ってもらいパーティの準備〜エプロンが韓国っぽい⁉︎ ^^;

 

↑のアイランドカウンターの全景。キッチンの先にダイニングエリアがあり、その先がリビング。

 

ソファコーナー、左側のはアメリカ時代からので、右側のは韓国で最初はレンタルして後で買い取ったもの。

 

わたし達が住んでいた時、9世帯中外国人は日本人の我々と国際結婚したフランス人の建築家だけ。

 

そのフランス人建築家の彼がパーティの時にわたしに言った

 

「日本人の職人レベルは本当に凄くて、公衆トイレの小さなタイルさえパーフェクトな仕上げをしている」

「こんな国は世界中で日本だけ」

 

と言われたことを何年も経った今でもよく覚えている(苦笑)

キッチンのガス台エリアとアイランドカウンター。窓の奥にアジュンマ(お手伝いさん用)キッチン

 

よく作っていたのは、ちらし寿司、焼きそば、牛肉サラダのわさびドレッシング、海老のグリルなど^^; 大きなお皿を何枚も持っていって良かった!

 

↑のキッチンの反対側。ドイツ製ミーレ社のシステムキッチンの見せない収納は素晴らしかった!

 

韓国ドラマとかではよく高級マンションも出てきますよね。わたし達がここに住んでいた時も「ロケ協力願い」「謝礼は3万円」等エレベーターに時々貼ってあったけれど、家の気が乱されるのが嫌なので協力したことはなかったですね^^;

 

 

あと、「韓国人ってストレート過ぎだわ...」

 

って驚かされたのが、階下の少し日本語を話す整形美人若マダムから

 

「日本語で顔が古くなることを何と言いますか?」

 

「それは老けると言います」

 

と答えたら

 

「あなたの顔も老けてきているから、はやく整形した方がいい」

 

と言われて、目が点になったことも😅

 

このマンションで高齢のマダムをのぞいて整形していないマダムは皆無で、わたしだけ何もしていなかったのが皆さん気になっていた⁉︎ (苦笑)    とか

 

風邪を引いたので内科に行ったら、女性ドクターから、風邪くすりの話しより

 

「これ以上老けないように、はやくボトックスを打った方がいい」

 

と言われたのもホントの話し😅

 

他にも整形がらみの話しはあるけれど、ここでやめておきますね(苦笑)

 

最後に、韓国時代に大変お世話になった漢方と西洋医学の女性ドクター(国費留学で東京大学医学部へも留学)からは、

 

「ボトックスは絶対に打ってはダメ」

「麻薬のように依存性が高くなり、肌が酷いことになる」

 

と教えてもらっていたので、その手のことには距離を置いていたけれど、

 

ある日、高級デパートのエレベーターでボトックスを打ちすぎたか、顔が「伸びたヒョウ」のような高齢女性に遭遇... したのも記憶から消えない。

 

 

韓国暮らしのスタートと共に、韓国語やフランス語を習ったり、外国人駐在妻の集まりであるソウルインターナショナルウィメンズクラブのメンバーになり様々な活動をしたりしながら、月に1〜2度は日本食の買い出しや諸々の用事で帰国する日々〜

 

もうすぐ住んで2年になろうとしていたある日、ヴィラの1ヵ月の電気代請求が、ピッタリ100万ウォン!(◎_◎;)

日本円で約10万円!

 

って、いきなり大幅値上げでこの金額とは!家賃も光熱費も会社負担なので、わたし達には痛くもかゆくもないけれど、「気分良くないよね!」

 

と速攻で他のヴィラを探し始めたら、なんと最初家賃が高過ぎて諦めたお隣のヴィラに空きが出ているではないですか!

 

おまけに月の家賃も一番最初は130万円もしていたのに、2年で借りれる範囲の100万円まで値下がりしていてラッキー✌️

 

まさか奥に見えるヴィラに2年後に引っ越すとは当初考えてもいなかった(苦笑)

 

もちろん交渉は駐在先会社と最初の時にもお世話になった不動産屋さんにお任せしてなんですが、内覧に行ったら、部屋のクォリティの高さに嬉しい驚き!

 

るんるんで引越し準備突入のお話しは、次回に^^

 

 

 

これからの投稿予定は、カテゴリーをご覧くださいね。閃いた時に追記しています。