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玄関ホールは白い大理石。右手扉は、ゲスト用バスルーム。奥の部屋は夫の書斎と、バスルームは、猫砂トイレを置いた(=^ェ^=)専用
韓国の超高級マンション生活
① 高級住宅街のヴィラの月家賃は100万円 ② 怒涛のヴィラ住人様へのお披露目パティー ③ ドイツ製システムキッチンでパーティー準備 ④ 初めてのお手伝いさん ⑤ いよいよ隣のヴィラへ引越し!
▶︎ ソウルのフランス🇫🇷人街
こういう低層の高級ヴィラが連なるバンべドンのエリアには、当時あのヨン様もすぐ近くにお住まいだったとか。
わたしたちが韓国で住んでいたのは、江南区の隣、瑞草(ソチョ)区バンべドンというエリア。
日本人の駐在員や留学生、観光客は全く見かけないエリア。でも、韓国人ならバンべドンに住んでいると言うと
「おー!いいところにお住まいですね!」
「ソレマウルね!」
ソレマウルとは、韓国語でフランス村という意味で、昔からフランスの国立フランス🇫🇷人学校(小学校〜高校まで)があった関係で、フランス人や外国人が多く住むオシャレな街というイメージがあったのだそう。韓国にしては、どのお店でもよく英語も通じるエリア。
そんな関係で、当時パン屋さんの全国チェーン店(パリバゲット)でも、ここバンべドンのお店にだけは、フランスから呼び寄せたパン職人がいるのが売り👍
でも、夏休みで1ヶ月このパン職人がいなくなると...🥖の味が微妙に変わるのが残念^^;
▶︎ 300平米100坪のマンション
そんなバンべドンに暮らして3年目に入ったころに、日本からの引越しの際に月の家賃が高過ぎて諦めていたお隣の高級ヴィラに空きが出て、月家賃も2割下がって、会社予算内の100万円になったので、引越すことに😀
引越し先は、このヴィラの3F。衛星放送用の大きなアンテナ📡を設置👍
さて、前回の投稿ではご紹介できなかった、『土足で内覧』の画像が出てきたので、貼りますね!
内覧風景、前の住人が出ていなければ、土足が普通...の韓国。
日本的感覚から見るとちょっとびっくりなのですが、「入居前に床も水拭きするからケンチャナヨ~(大丈夫)」という韓国スタイル。
このマンションにしたキメテはもちろん月家賃だけではなく、洗練された間取りと広いベランダからの眺めの良さ!
ファミリールームから外を眺める元野良の韓国猫🐈⬛
日本でも日本独特の間取りがあるように、韓国でも韓国ちっくな間取りもあるけれど、ここはそれにとらわれない洗練された室内になっており素晴らしい!
この手のヴィラは、賃貸専用に建てられた訳ではなく、それまで住んでいた隣のヴィラ(マンション)同様、一軒家の土地を持っていたオーナー達が共同で建てた建物なので、建築資材や設備にもこだわりがある場合が多く、この部屋も
「床は、オンドル対応の竹素材の床材」
「壁紙は、フランス製」
「システムキッチンはオランダ製」
「バスタブや水栓は、アメリカ製」
「ウォシュレットは、日本のTOTO製」
とこだわり満載物件でした。
前の投稿でもお伝えした通り、韓国でクォリティの高い物件には、日本でいうところの2LDKぐらいの広さのところはなく、少なくとも3LDK以上。
今度のヴィラ(マンション)は、広さ300平米、100坪もありびっくり🫢
▶︎ リビング&ダイニングは、40畳以上
▶︎ 家族用のリビング⇨ ファミリールームは20 畳ぐらい
▶︎ メインキッチンと小ぶりなアジュンマキッチンあり
▶︎ 4ベッドルームに3バスルーム ⇨
① 我々の寝室、②夫の書斎、③ わたしの書斎、④ ゲスト用寝室
韓国ソウル時代にハマったのは、李朝家具のコレクション^^;
広過ぎると思ったけれど、他の物件のチョイスは無かったので、せっかくの期間限定*住宅*セレブ生活を楽しむことにしました^^
これからの投稿予定は、カテゴリーをご覧くださいね。閃いた時に追記しています。
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