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韓国猫のミホちゃん
韓国の超高級ヴィラ(マンション)生活
① 高級住宅街のヴィラの月家賃は100万円 ② 怒涛のヴィラ住人様へのお披露目パティー ③ ドイツ製システムキッチンでパーティー準備 ④ 初めてのお手伝いさん ⑤ いよいよ隣のヴィラへ引越し! ⑥ ソウルのフランス人街のヴィラ
▶︎ 韓 国 猫 の ミホちゃん
ブログ村のバナーを我が家の韓国猫のミホちゃんに変えたので、今日は我が家の元野良だった猫たちについてご紹介しますね!
わたしは、物心ついた時からの猫好き
(=^ェ^=)
とは言っても、若い時からしょっちゅう海外に出かけたりする生活をしていたので、実際に猫を飼えるようになるまでは、長い年月がかかった。
▶︎ ト ル コ 猫
最初の猫は、トルコ🇹🇷によく出張で通っていた時に、友人宅で子猫たちを見せられて、「かわいい〜😍」を連発していたら、「1匹あげるから日本に連れて帰って」
と家長のおばあさまに言われたのがきっかけで、そのトルコ猫の子猫をもらい日本に連れ帰った。
オスマン帝国皇帝の末裔の邸宅でうまれたその子猫の物語も長くなるので、次の機会にゆずるとして、今日は我が家の韓国猫たちのお話しです。
最初のトルコ猫とはアメリカ暮らしも一緒にして日米を往復。
でも、韓国へ引越す半年前に、それまで全く病気知らずだったのにもかかわらず突然病気になり、あっという間に虹の橋を渡りお空に還って行った。
きっとまた飛行機にのせらて外国に行くのは嫌っだのかもしれない...。
▶︎ ドクターLee との出会い
韓国暮らしが始まった時は、まさかこの地でまた猫とのご縁があるなどとは全く想像もしていなかったけれど、
引越してほんの数日経った時、バンべドンの駅前にあるベーカリーカフェに一人でお茶をしに行ったところ、
当時の韓国は猫嫌いな人が多い時代だったのにもかかわらず、大きな猫のポスターを貼ってある動物クリニックがすぐ目に入り、思わずドアを開けて
「こんにちは! わたしは日本から引越してきたばかりですが、英語は話せますか?」
って話しかけてしまったのが、韓国での最初の友人となったドクターLeeとの出会い。
ドクターLeeは、英語で
「はい、英語で大丈夫ですよ!」
となり、クリニック猫だった白い猫ちゃんを触らせてもらいながら、猫の話しで大いに盛り上がり楽しいひと時を過ごし
その時以来、まだ韓国では友人もいなかったのでしょっちゅうオヤツを持って遊びに行くようになった頃
「里親を探している猫がいる」
「ぜひ里親になってほしい」
とドクターや保護している韓国女性から懇願され、うちで引き取ることに(⌒-⌒; )
長男猫のミミ君
その子をはじめとして、2匹目の次男猫ネネ君は、住んでいたマンションの地下駐車場で、3匹目だったミホちゃんは、ソレマウル〜フランス人村と呼ばれていたエリアにあった
モンマルトル公園(⇦本当の名称😱) に捨てられた直後、ちょうど散歩に来ていたわたしをめがけて走って来た子猫だったのです。
公園で保護されて我が家の猫になったミホちゃん
広い家に住んでいると、動物の数も気にならなくなり、苦笑😅
結果、3匹の韓国猫を引き取り、その後中国🇨🇳の北京に移り住み、
白黒韓国猫のミミ君とネネ君
またまた山ほどの動物検疫の書類を用意して日本に帰国。
一番上のお兄ちゃん猫だったミミ君は、数年前まだ軽井沢に住んでいた頃に天に還り、
現在は、ネネ君とミホちゃんの2匹の韓国猫と軽井沢時代に里親になったワン🐕がいるのでとっても賑やか^^;
みなニャン、韓国語はあっという間に忘れて?(苦笑) すっかり日本語がわかるようになりました!
これからの投稿予定は、カテゴリーをご覧くださいね。閃いた時に追記しています。
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