地球トラベラー

🌎魂の記憶に導かれて海外生活15年&世界中を旅した記録🌍

【トラベラー🌏日記】ちょっと怖い旅 🇫🇮 🇫🇷 🇰🇷 の話し

Welcome !

 

ロンドン&パリ2週間のホテルインテリア視察一人旅の唯一の写真@パリ

 

 

 

 

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怖がりやさんはスルーしてくださいね😅

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こんばんは!

連休中は経営している一棟貸の別荘が連日満室の為忙しくて、投稿もままならないので、今夜はふと思い出した

 

ちょっと怖い😱

 

美術館やホテルでの体験のお話をサラッとしますね(⌒-⌒; )

 

わたしはホテルに泊まる時は、

 

必ず『粗塩』とドテラの精油を持参するのは、この経験があったから。

 

 

▶︎  ヘルシンキ🇫🇮美術館

 

https://www.visitfinland.com/ja/kiji-ichiran/herushinki-chiiki-de-hikken-no-myujiamu-10/

 

今でもよく覚えているのは、昔よくフィンランド🇫🇮航空でヘルシンキ経由でトルコ🇹🇷へ出張していた時、

 

トルコへのフライト✈️コネクションの関係で、行きにフィンランド航空持ちでヘルシンキに1泊していたんですね。それも朝食付きインターコンチに!

 

そういう時は、美術館や博物館にもよく行ったりしていたのだけれど、

 

ある雨の日に、アテネウム美術館に行き

 

誰もいないキリスト教的宗教画のコーナーで見学していたら、突然息苦しさを覚えて鳥肌に...

 

「うわぁ!ここはヤバい...」

 

とすぐにその場所を離れたことがあり、

以来、ヨーロッパの国々の美術館の宗教画や教会⛪️が苦手になってしまいました。

 

とにかく、前世で砂漠の民だったことが多いので、教会等の【石】の建物は息苦しくなりダメなのです(苦笑)

 

はヨーロッパの教会⛪️大好き人間(すぐ前の前世は、スペイン🇪🇸の修道士)なので、じっくり教会をみたいそう。そういう時は別行動がイチバン!

 

 

▶︎  パリ🇫🇷のホテル

 

アメリカから日本に帰国した翌年だったと思うけれども、

 

ホテルのインテリアの視察をしたくて、一人でロンドンとパリに1週間づつ滞在したことがあったんですね。

 

ロンドンでは何もなかったけれど、パリ最終日の夜に泊まった凱旋門近くのホテル...

 

わたしの部屋は2部屋続きのコネクションルームの片方で、もちろん自分サイドからもちゃんと鍵はかかっていたので安全ではあったのだけれども...

 

ドア🚪越しに一晩中、紙をめくる音が聞こえていた...😱

 

いったいなぜ一晩中続いていたのかは

謎のまま。

 

ちなみに当時は、スマホの時代では全然なかったけれど、ホテルに安く泊まれる裏情報をアメリカ時代にゲットしていたので、びっくりするほどお得な料金!

 

それは、泊まりたい日の朝にお目当てのホテルに電話して、「⚪︎⚪︎のホテルリストで見た」 と伝えると、もし空部屋があったら、『半額』で泊まれたのです。

 

今はそんなサービスは無くなっていると思うけれど、ロンドンではアフタヌーンティー発祥の有名ホテルであるブラウンズホテルにも泊まれたし、

 

たくさんのホテルインテリアの学びもあった素晴らしい旅だったのですが、何故か今でもそのパリのホテルのことはよく覚えている^^;

 

それからも何度もパリを訪れたけれど、そのホテルには近づかないようにしていたのはホントの話し。

 

 

 

▶︎  韓国🇰🇷のホテル

 

この話しは、今まで書いたことがない超恐怖体験...

 

韓国ソウルへの夫の駐在が決まり、住むマンション探しの先遣隊でわたしが一人でソウルのホテルに滞在したときのお話〜

 

この時は、他の用事もあったので一人訪韓

 

予約したのはシングルルームだったけれど、チェックインの時に、にこやかに

 

「本日はツインルームにアップ⤴️グレードさせていただきます!」

 

と言われて、ラッキー✌️と喜んでいたのだけれど、実は、とんでもないことが待ち受けていたとは...

 

う〜ん🤔

 

やっぱり夜中に続きを書くのは、

 

ちょっと怖いので😱

 

ごめんなさい〜明日、日中にサラッと続きを書きますので、ご興味ある方、のぞいてみてくださいね💦

 

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【追記】 以下閲覧要注意👀

 

⚠️ 怖がりやさんは、スルーしてくださいね!

 

ホテルで一人旅でもシングルからツィンルームにアップグレードされて喜び、

荷物はベルボーイに預けて、そのまますぐに外出。

 

所用とディナーを友人と済ませてホテルに戻ったのは、夜遅い10時ごろ。

 

荷物をベルキャップからピックアップしてアップグレードされた部屋へ。

 

先ず目に飛び込んできたのは、テーブルの上に置かれていたグラスに真っ赤なバラ🌹の花1本...

 

スィートルームなら、蘭の鉢植えとか置いてあるのを知っているけど、どうして赤いバラ!(◎_◎;)

 

今だったら、速攻で荷物を持って踵を返しフロントへ行き

 

「あんな気持ちの悪い部屋はやめてください!」

 

と言うと思うけれど...

 

とにかく、その時は訳わかんなく⁉︎

すぐベッドに倒れ込んだみたい...

 

で、ふっと気づいたというか

 

金縛り状態で見えた(視えた)のは...

 

男性の黒い背広姿がベッドの右側先に

 

浮かんでいた...😱😱😱

 

頭と足はみえないというか無い!(◎_◎;)

 

「この部屋はやばい!」

「逃げなくちゃ!」

 

と思っても、金縛り状態で身動きできない...

 

その後はまた意識を失ったみたいで

 

気付いたら朝☀️ だったという

 

ホテル🏨でのとんでもない経験...

 

まぁ、これって不特定多数が滞在するホテルならではの不幸な出来事が起きて、その部屋の重いエネルギーを次の宿泊者で弱めようと私を入れたけれど、

 

彼のエネルギーは、その部屋に強く残っていたので、次の宿泊者である私にもみえてしまった...という訳。

 

いやぁ... あれは、今までの人生で一番怖かった!

 

以来、ホテル選びの基準は、低層で部屋の窓が開き、換気ができることが結構重要。元々高層階は嫌い。

 

そして、部屋にちょっとでも違和感を感じたら、即部屋を変えてもらうし、

 

『あら塩』と現地のミネラルウォーターに『精油』を垂らし、持参したスプレーヘッドで部屋を浄化するのが毎回のルーティング。

 

**************************************************

 

これを書きながら、イタリア🇮🇹ベネチアのドッカーレ宮殿の鳥肌や、

 

担当していたアジア各国をしょっちゅう出張でまわっていた夫のホテルでの恐怖体験とか... 思い出しちゃいました^^;

 

 

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【45〜中国🇨🇳前世旅】海のシルクロードの船乗り⑤

 

Welcome !

 

新婚旅行第二弾は、香港経由の広州、桂林、上海10日間の個人手配旅行。JAL経由で予約したハズの中国国内線フライト✈️... 当時どの都市もコンピュータ化されていなかったので😅 全部再度現地で予約を取り直す事態になった💦

 

 

 

 

『海のシルクロード』のアジアの起点の港町だった福建省泉州(せんしゅう)市を訪れた『わたしの中国前世旅』の最終回です。

 

 

▶︎  中国への興味

 

わたしは思いもよらないきっかけで世界のさまざまなところへ旅しているけれど、この泉州へもたまたまNetflixのオススメであがってきた泉州市出身のアーティストがきっかけで訪れた訳で、Netflixで紹介されていなければ、人生で訪れることなどなかったというのも我ながら面白い。

 

とは言っても、実は若い頃から中国とか中国語に惹かれるところがあって、20 代の時にちゃんと中国語を習おうかと思ったり、

 

NHKのドラマにもなった『ジンジャーツリー』という中国の四合院シンガポール、日本を舞台にした戦中の国際カップルのフィクション小説に何故か興味をそそられ、特に四合院という中国独特の建築様式が気になってしかたがなかったりと、かの国への興味は続いていた。

 

そんな訳で、トルコで出逢った夫との新婚旅行では、わざわざヴィザを取って中国へ。

 

しかし、まだまだ団体旅行が主流の時期だったので、香港から列車で広州へ行き、それから桂林と上海を10日間でまわった旅行は、どこでも「メイヨウ、無い」の答えを連発された結構ハードな旅行となりへとへと😓

 

実はこの中国旅行の前に新婚旅行第一弾で1週間ハワイに滞在して帰国、成田で1泊してすぐ香港経由の中国旅行にしたのだったけれど、

 

「先に中国へ行ってからハワイに後で行った方が良かったね」

 

と苦笑い。上海の町を歩いている人たちの洋服の色が白と紺色が多かった時代〜現在とは雲泥の差があった貴重な時代の旅の記憶です。

 

 

▶︎  アラブ交易船の船乗りの村

 

泉州観光の最終日は、アラブとの交易を物語るものが今でも漁村の民家に残されていると本で読んでいたので、その漁村へ。

 

髪飾りを付けた漁村の女性〜この漁村の宝飾店には、豪華な髪飾りもディスプレイされていた

 

アラブから戻る交易船が船のバランスを保つために船底に入れていた牡蠣の貝殻が民家の壁に塗り込められて、何百年とその姿を現在に伝えているというもの。

 

でも、ホテルで聞いてもよく分からないみたいなので、とりあえずタクシーでその漁村に向かい、色鮮やかな髪飾りをつけた女性たちがたくさんいる路上市場みたいなところでタクシーから降りて歩くことに。

 

傘に隠れているけれど、画像中央の紫色の洋服の女性も髪に花飾りを付けています。

 

なんとこの漁村は、その後中国のSNSで有名になり、今では1日5万人もの観光客が押し寄せるようになったのだとか。https://36kr.jp/273457/

 

わたし達が訪れた時は、いわゆる観光客らしき人には遭遇せず、我々だけ。

そこの住民の方は、見かけは中国人そのものなのに、

 

「自分たちは中国に住み着いたアラブ人の末裔」

 

と仰っているのがとても印象的。

 

そして、見たかった牡蠣の貝殻の壁はウロウロしても見つからず、諦めて「じゃ、帰ろうか」と何気なく振り返ったところにその壁があり、「あった!」

 

数多くの歴史的な文物が破壊されたあの文化大革命の時でさえ、この地は破壊を免れた数多くの貴重な文物があるそうで、博物館でも多数目にした。

 

 

この漁村でも小さな触れ合いがあり、入ったカフェでは全く言葉も通じず身振り手振りコミュニケーション(笑)

 

 

タクシーを呼んでもらおうとしても、カフェの若い中国人女性というか女の子には全然話しが通じないので、泉州市のとなり町厦門(アモイ)に住む中国人の友人に電話して通訳してもらったり、

 

漁村のメイン通路と思われるお店の中で二胡を弾いていたおじさんは、雰囲気が今は天に還ったわたしの父にそっくりでびっくりしたり🫢 と

 

忘れがたい思い出もたくさん!

 

他にもホテル隣接のショッピングセンターには何軒かの日本食レストランがあって、お客さんは全員中国人とか、

 

すぐ近くの遊歩道がある川では週末の夜になるとライトアップと花火が打ち上げられたり等々 現地に行ってみないとわからないことも多々あり、とにかく行ってみて良かった!

 

予想もしていなかったまさかのきっかけがまさかの新たな前世旅につながるって本当に面白いですね^^

 

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【44〜中国🇨🇳前世旅】海のシルクロードの船乗り⁉︎ ④

 

Welcome !

 

 

泉州のインターコンチのチェックインカウンターの壁面は素晴らしかった!

 

海のシルクロードの東の起点、中国福建省泉州への旅の続きです。

 

 

▶︎   開元寺町通りをぶらぶら

 

寺町通りには、アラブとの交易の記憶が残る建物が今でもあり、アラブ風なカーブのある小さな窓が並んでいる中国風建物は、この地に根をおろしたアラブの商人によって建てられたのがオリジナルだったのでしょうね。

 

 

あまりの暑さに、思わず入ってしまったジューススタンドのようなお店〜

寺町通りのジューススタンド

 

ストローに日本語の「の」が入っていたのが面白かった^^   お店の可愛い女の子が、

 

当時のレートは1元=15円なので、210円のドリンク🥤

 

「日本語勉強しています」

「日本に行くのが夢!」

 

と笑顔で語っていたのが印象的。ここまで来る日本人はそう多くないと思うので、きっと彼女の日本語学習のモティベーションも少し上がったかも^^;

 

ここから、今度は泉州のモスク🕌に行こうとなりタクシーを探したけれどいなかったので、東南アジアでよく走っているバイクに座席が付いたトゥクトゥクに乗ってモスクへ。

 

確か10分ぐらいで着いたと思うけれど、結構安全運転だったので、危険は感じなかった。

 

 

▶︎  泉州のモスクは中国最古

 

千年以上の歴史を誇る中国最古のモスクである泉州のモスクは、海のシルクロードを通じてアラブからもたらされたもの。

 

モスクの入り口

 

14世紀初頭には、ペルシャ、現在のイランのシラーズから来たイスラム教徒が寺院を修繕。当初はシリア風だったモスクは、その修繕によってイランのモスクとよく似ているのだそうだ。

 

今でもモスク建設に関わったアラブ人の子孫たちは、600年以上経た今でもモスク周辺に数多く住んでいるそうで、

 

 「泉州イスラム系の家系には、蒲、丁、郭の三つの苗字が一番多い」

イスラム文化の伝統も一部残している」

 

モスクに到着したら、ちょうど礼拝が始まる前だったようで、顔立ちは中国人そのものでも、大勢の白いイスラム帽子姿のイスラム教徒がモスクに入っていく様が目に入った時、少しデジャヴを感じた。

 

世界中の商人が泉州に!

 


この本が一番面白ろかった^^

 

ちなみに、なぜこのような帽子を被るかというと、イスラム教徒的に、頭は霊の宿る人体で最も神聖な場所で、他人に触れさせてはならないので、プロテクトするためと考えられているのだとか。

 

このモスクで感じたのは、千年以上の時を経ても、最初にこの地に落ち着き先を求めたアラブの人々の想いがしっかりと現在に繋がっているということ。

 

モスクの後は、タクシーで楽しみにしていた泉州海外交通史博物館へ。

 

 

▶︎  泉州海外交通史博物館

http://www.qzhjg.cn (日本語サイトはググッても出てこず)

 

正面入り口の海のシルクロードを表した壁面ディスプレイが目に入った瞬間、

 

これが正面入り口に!

 

「うわぁ...この船知っている...」

「見たことがある...」

 

と涙腺大決壊... 夫が

 

「とにかく落ち着いて」

 

とソファへ連れて行ってくれたぐらい感情が揺さぶられてしまった。

 

いやぁ、我ながらびっくり🫢

泉州に行くと決めた時は、泉州にいたことはわかっていたけれど、まだ『海のシルクロード』の船乗りだったことも知らず、

 

ブログ記事タイトルに、『海のシルクロードの船乗り』と書いていても、実はこの博物館に行くまでははっきりとわかっていなかった。

 

リーディングで事前に深掘りすることもできたけれど、よほどの事がない限り、現地で感じる方を選ぶので、この時にようやく魂の記憶とぴったりリンクできた感じ。

 

一番見たかった交易船は、展示室の修繕中で見ることができなかったけれど、東洋一の品揃えだった交易品やイスラム資料等の展示品は見応えがあった。

 

中国人とアラブ人の交易風景

 

大型スクリーンで紹介される当時の交易の様子のCGも素晴らしかった。わたしは前世で数回この交易船に乗っていて、最後は嵐で海に沈んだみたい。

 

 

私って何回も前世で海や川でも亡くなっているせいか、今世でも水の側より山が好きなのは確か。

 

あ...夫の苗字にも「山」がついていた」💦

 

「全部生まれる前に決めてくる」

 

とはこのことね😅  

 

中国福建省泉州への前世旅~次回が最終回となります。

 

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【43〜中国🇨🇳前世旅】海のシルクロードの船乗り⁉︎ ③

Welcome !

 

 

いよいよゴールデンウィークですね!

経営している貸別荘も連日満室で慌ただしくしているので、今夜はさくっと泉州の素敵なイケメン男子が働いていた開元寺近くの寺町通りの麺屋さんのご紹介をさせていただきますね^^

 

 

えくぼまである^^;  さわやかイケメン男子、了解を得てお写真を撮らせていただきました😃 「日本のSNSに載せてOK?」と翻訳アプリで聞いたら笑顔で「メイグアンシー 問題ない、大丈夫」

 

黒とウッドを基調としたモダンでオシャレなお店が目に入り、店頭には中国風お焼き?みたいなコーナーもあり、店内もほどよく混んでいたので、

 

 

「ニーハオ^^」 と入店。

 

すぐに中国人じゃないと分かったみたいで、皆さんの視線を感じながらすすめられた席についたら、

 

さわやかなイケメン男子が、すかさず携帯の翻訳アプリで接客してくれたけれど、どうしてわたし達が日本人だとすぐ分かった?のかしら😅

 

世界各国の人物が描かれている泉州らしい水彩画

 

一番気に入ったのは、店内にかけてあった大きな絵〜まさに『海のシルクロード』の東の起点だった泉州らしく、その絵には海のシルクロードでつながっていたインドやアラブ、ヨーロッパ、アフリカ等の商人たちの姿が描かれていたのがとても印象的だった。右端は日本人か韓国人?

 

頼んだ料理も日本のような写真付きメニューではなかったので、漢字から想像して適当に頼んでみたけれど、想像以上に美味しくて、

 

2種類の頼んだ麺〜幅広の麺ももちもち感があって超美味!

 

「これを食べるためにまた泉州に来てもいいね!」

 

と話していたぐらい(苦笑)

 

素敵なお醤油とお酢の器

 

とは言っても、昨年施行された「マルマル法」とか昨今の両国間の緊張関係を考えると、もう以前のように観光で気軽に訪れたいとは思わなくなってしまったのが残念。

 

話しを戻すと(苦笑)

 

店頭で焼いていた中国風クレープ

 

きゅうり🥒のあえもの

 

とてもカジュアルなお店だったけれど、お店の隅々までこだわりが感じられ、かつお料理もとても口にあい大満足!

 

まぁ、夫もわたしも中国での前世もあるので、口に合って当たり前かも😅  

 

今まで様々な国を訪れてきたけれど、時には初めて食べたものでも 

 

「あっ!この味しっている」

「前に食べたことがある」

 

ということもあったし、 

 

北京に住んでいた時、わたしはよく

 

「前にどこかでお会いしていますか?」 「あなたを知っているような気がする」 

 

とか女性から何度も言われたことがあるし、

 

夫は、前世であの歴代皇帝が住んでいた故宮で側室の女性だったことがあるみたいで、やたら故宮見学に行きたがったこともあるので、前世っておもしろいですね(⌒-⌒; )  

 

次回に続きます🎵

 

 

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【42〜中国🇨🇳前世旅】海のシルクロードの船乗り⁉︎ ②

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後ろがNetflixのドキュメンタリーで観て感動した塔

 

中国福建省泉州(せんしゅう)市に到着した翌日、楽しみにしていた塔を見学するために、福建省最大の広さを誇る泉州を代表する開元寺にタクシーで向かった。

 

泉州市は長い歴史のある人口900万人もいる大都会。高層ビルが林立しているエリアもあり、海沿いの道路など何車線もあるぐらい広々としていた。

 

温暖な気候なので、街には大きな街路樹も数多くあり、気持ちのいい緑のプロムナードもたくさん見かけた。

 

 

 

▶︎  開 元 寺

 

 

いよいよ、Netflixで観た塔の見学へ。

 

石造りの立派な同じような形状の塔が2本並んで建っていたけれど... 不思議なことに近づいても、全然何も感じない。おかしいな...。

 

両方の塔に入っても何も感じない。Netflixのドキュメンタリーで観た時の心を揺さぶられた感覚が全くよみがえらない⁉︎

 

「変だなぁ...」

 

「この塔は、泉州の象徴なので、わたしに泉州へ向かわせるためのきっかけ?」

 

「他に何がわたしの前世と関係あるのだろうか?」

 

実は、心を揺さぶられた前世の地に向かう時でも、現地で感じられる印象を大事にしているのでこまごまとしたリーディングはしない時の方が多い。

 

「きっと、わたしが訪れるべき場所は他にあるのね」

 

とお寺を後にして、寺町方面へ。

 

 

▶︎  寺 町 の 散 策

 

開元寺の周りには寺町が広がっていて、驚いたのが建物の外観がモスク🕌の建物でよく見られる曲線を多用したアラビア風建物もいくつか残っていたこと。

 

ここを歩いているのは、地元の人か中国国内からの観光客。外国人は皆無。歩いていると結構視線も感じたけれど、危ない雰囲気ではない。

 

寺町にあった観光地案内所に行っても外国人はわたし達だけ。英語もほとんど通じず、身振り手振り😅 そんな中

 

「お腹空いたねぇ」

「この寺町で何か食べようか」

 

と適当に入ったお店が大正解!

 

麺のお店だったけれど、ちょっと日本では食べたことがないタイプの麺で激ウマ!今でも

 

「あのお店の麺は本当に美味しかったね!

 

と言うぐらい美味しかった。

 

若いイケメン中国男子もめちゃくちゃ親切だったこともいい思い出😅

 

・美味しい泉州の麺料理屋さんと

 

・ちょっとぐっときた泉州のモスクと

 

・大号泣😭した博物館のお話は次回に。

 

 

▶︎  ホテルのエグゼクティブフロアで一休み

 

暑いさなか外を歩き回ったあとは、エアコンもよく効いているホテルで一息つくのがお約束^^

 

フルーツもたくさん用意されていて、絞りたてのジュース🍹もOK

 

小腹が空いた時は、麺少々とお野菜だけのスープ麺

 

いろいろなトッピングも♪

 

初めてみた黒い野菜のピクルスみたいなもの パリパリして美味しかった^^;

 

 

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【41〜運をあげる小さなこだわり】③ 色のエネルギー

Welcome !

 


わたしはミホ」ママのメガネケースを枕にして今からねるニャ(=^ェ^=)

 

 

夫のカジュアルウェア用クローゼット& 韓国猫🐈のミホちゃん

 

▶︎  色 は エネルギー

 

「なんだか眠くなってきたニャ...」

 

皆さんはどんな色が好きですか?

 

わたし達が 

・日々目にする色

・身につける服の色も、

実はとても重要。

 

もし、ご自分の運を少しでもあげていきたかったら、特に女性は明るい色合いの服を身につけるのをオススメします。

 

日本人は、黒、グレー、紺などの落ち着いた色が好きな方が多いと思います。

 

特に、黒はフォマリティの高い色なので

 

・落ち着く

・目立たないから好き

・でも、オシャレに見える

・黒を着ていれば失礼にならない

 

等、日本のみならず、ヨーロッパなどでも黒づくめファッションが多い。

 

でも、黒は、『ブラック企業』とかにも使われるし、

 

黒がもつ色のエネルギーは、肌を緊張させるので、

 

中東の敬虔な女性イスラム教徒が身につける『真っ黒なチャドル』など何十年も着ていたら、肌にいいわけがない。

 

一方で、黒は、色の中では防御力も強いので

 

・礼服の他

・ギャング 😅

・ミュージシャン 😅

Men in black 😅 とかも

 

黒なので、お葬式やきついミーティング等には黒い下着や服もオススメ👍

 

「ふわぁ〜眠いにゃ」

 

▶︎  ビタミン カラー

 

わたしは、基本冠婚葬祭以外の黒の服はもっていないし、とにかく明るい色合いの服が好き。 

 

 

夫も「黒なんて着ていたら力がでない」とカジュアルウェアは、結構な年になっても(笑) 通年ビタミンカラーが基本。

 

 

「洋服はほとんど黒しかないです〜」

という方に先日アドバイスさせていただいたのですが、そういう時は、

「首にまく明るいスカーフからスタートしたらいいですよ^^」 

 

毎日気持ちよく過ごしたいなら、ドヨン〜とした重いエネルギーの色より、軽やかな明るい色をオススメします👍

 

 

 

「おやすみニャさい」

 

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【40〜中国🇨🇳前世旅】海のシルクロードの船乗りだった⁉︎

Welcome ~ 地球トラベラー ブログへ ♪

 

遠い昔『海のシルクロード』の港町だった泉州

 

2019年の初夏、数ヶ月後にコロナで世界中がフリーズして自由に海外旅行などできなくなるとは誰も予想していなかったある日、たまたまオススメで上がってきたNetflixのドキュメンタリーの主役は、中国出身の火薬を爆発させ絵画を描き、「爆発のアーティスト」の異名を取る現代美術家の蔡國強(ツァイ・グオチャン/さい・こっきょう)。

 

 

現在はニューヨークを拠点とする作家の大規模個展「蔡國強 宇宙遊 ―〈原初火球〉から始まる」が、昨年夏に東京国立新美術館年に開催されたので記憶に新しい方もいると思う。

 

ドキュメンタリーでは、現在の本拠地アメリカと父親が暮らす故郷中福建省泉州での様子を放映。

 

わたしが偶然彼のドキュメンタリーをNetflixで観て、全く行ったことも興味もなかった彼の故郷、福建省泉州に1500年以上前からそびえていたという塔が目に入った時、

 

Netflixのドキュメンタリーで目に入った塔

 

 「わぁ... あの塔を見たことがある」

 

と突然ハラハラと涙が出て自分でもびっくり🫢

 

「あの街に行ってみたい」

 

「へぇーそうなんだ。」

「じゃ、行ってみようか!」

 

https://skyticket.jp/guide/99147/

人口900万の大都会

 

となり、あれこれルートを調べて、結果台湾の友人家族に会ってから、台北経由で泉州に向かうことになったのは、その半月後。

 

泉州は、日本にとってはマイナーな都市なので、日本からの直行便はなく、いろいろ調べたら、台湾の台北から直行便があり、2時間ちょっとのフライト時間だった。現在はどうなっているのだろうとググッてみたら、昨今の台湾と中国の緊張状態からもう直行便は飛んでおらず、台湾からだとほとんど香港経由みたいだ。

 

 

行くと決めてから泉州のにわか勉強をスタートしたところ、『海のシルクロード』とは、2世紀~16世紀ごろまであったアジアとヨーロッパを結ぶ海の交易ルートのこと。

 

『海のシルクロード』という言葉は知っていたけれど、東の起点として、中国福建省泉州からアジアやインド、そして中東ヨーロッパまで繋がっていたとは、Netflixを観るまで詳しく知らなかったのも事実。

 

このドキュメンタリーを通じて初めて観る泉州の街並みには、アラブとの交易の影響が今も残っているとは初めて知った。

 

同じくNetflixのマルコポーロでは、ベニスから船で出て、その後陸路で何年もかかって中国までたどり着くシーンもあったけど、内容がフィクション過ぎて興味をもてなくなり、途中で観るのをやめた。

 

そんなこともあったけれど、とにかく初めての場所を訪れると決めたら、旅の準備もわくわく!

 

台北アメリカ時代の友人ファミリーと久しぶりに再会を楽しんだり、台北に行ったら必ず立ち寄るというか、そのためだけにわざわざ行くこともある『臍お灸』で体調を万全にととのえて、いざ泉州へ。

 

ブルーの機体の厦門(アモイ)航空台北泉州行きのフライトは全員中華系のお客さんばかりで、外国人というか日本人はわたし達だけ。

 

泉州が近づいてくると、窓のスクリーンを閉めることと、写真撮影禁止のアナウンスが流れ着陸体制に。

 

入国手続きでは、当たり前ながらニコリともしない係官に、じろりと

 

「何しに泉州に来たのか?」

 

「観光です」

 

ふぅ〜ようやく無事に中国に入国、先ずはタクシーでホテルへ。タクシードライバーは、車内にも監視カメラがあったのか、「余計なことは話しません」というスタンスみたいだった。

 

素晴らしい壁画があるホテルのチェックインカウンター

 

予約してホテルは、アメリカ系のインターコンチネンタルホテル泉州の2TOPホテルは、ヒルトンとインターコンチの2選択だったけれど、何かと便利なショッピングセンターに隣接していたインターコンチに。

 

この壁画が本当に素晴らしかった!

 

中国北京に暮らしていたこともあるので、中国的ホテルのパターンについても知っていたけれど、泉州のインターコンチもどどーんと高い天井のロビーに、チェックインカウンターには素晴らしい黄金の海のシルクロードの壁画が!

 

わたしはホテルにチェックインする時は、はっきりと部屋のロケーション等リクエストする。

 

・部屋の向きは南側。⇨ 北向きの部屋は、陰☯️のエネルギーが強いのでダメ。

・エレベーターのすぐ側はうるさいのでダメ。

・非常階段から離れ過ぎない。

・高層すぎるフロアはダメ。

 

今まで数えきれないほどさまざまなホテルに泊まっているけれど、とにかく緊急時のリスクが高い高層階は避けている。

 

何かがあってもすぐに避難できる低層階を選ぶようにしている。

 

ロビーの素敵な民族衣装の案内レディ

 

この時は、予約していたエグゼクティブフロアが確か20階ぐらいで、いつもならノーと言うけれど、ホテルはガラガラで、ホテルスタッフは皆さんとても親切なので、まぁいいかとOK。

 

ガラガラのエグゼクティブラウンジ

 

部屋からは、遠い昔にはアラビアまで向かっていた船も停泊していたと思われる黄金色に光り輝く風景を眺めることができて大感動!

 

この風景に先ず感動!

 

この時のエグゼクティブフロアのレストランにはほとんどお客さんがおらず、アメリカ系ホテルとはいえ、中国なのにレストランではCNNがずっと流れているというシュールさ(⌒-⌒; )

 

CNN が流れています(⌒-⌒; )

 

スタッフも皆さん流暢な英語を話し、とにかくめちゃくちゃ親切!

お客さんがほとんどいなくても様々なメニューのビュッフェが用意され、ヌードルバーでは好きな麺料理を頼むことができ、どれも美味しかった。

 


ガラガラ...

 

部屋もゆったりしたつくりで、さすが国土が広い中国本土のホテルという感じ。

 

いい素材をつかっており、部屋も素晴らしい!

 

中国では西側社会のSNSは使えないということになっているとはいえ、アメリカ系ホテルなのか、LINEもインスタも普通に使えることに驚いた。

 

バスタブに浸かりながら、外を眺められる

 

この鏡〜2mぐらいあった(⌒-⌒; )

 

 

まぁ、こういうことは、「わぁ、めちゃ便利!」とか単純に喜ぶ人もいるかもしれないけれど、真実は逆...と思っていた方がいい。我々一般人にはとられて困る情報などもっていないし(苦笑)

 

中国なので、お茶セットも中国茶👍

 

こんなこともあったので、泉州にいる間は、どこでも『壁に耳あり』のスタンスで過ごしていた。

 

でも、街や観光地、ショッピングセンターで触れあった中国の皆さんは、とても親切にしていただきました^^

 

翌日、いよいよあの1500年前の塔を見に!

 

 

 

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【39〜運をあげる🌏小さなこだわり】② 花と植物のエネルギー

blogのきっかけは藤井風さんの「帰ろう」    ごあいさつ  

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もう何年も前から我が家にあるピンクの蘭、年に一回たくさんの綺麗な花をつけてくれる

 

◎  関 連 記   事  

運をあげる小さなこだわり① 風水的思考と行動

運をみがく①神さまからのメッセージは天から

運をみがく②    愛と感謝と善き想い

 

 

▶︎  花と植物で運をあげる

 

庭しごと大好き人間です^^

 

だいぶ前のことになるけれど、5年間夫の駐在で暮らした韓国ソウルから次の駐在地である中国北京に移り住んだ時に驚いたのが、風水と植物の関係。

 

レストランやお店でも風水的パワープラントである『くわず芋』がそこかしこに置いてあり、

 

北京の鼎泰豊ディンタンフォン(台湾発の小籠包が有名なお店、世界10大レストランのひとつになったこともある)などエントランスにこの巨大プラントが10鉢ぐらいずらっと並んでいるのにはびっくり🫢

 

その北京のパワープラントの話は次の機会にご紹介しますが、今日は今我が家で何鉢も咲いているランのお話しです。

 

 

▶︎  ランは屋内最強プラント

 

今年も鮮やかな大輪の花を咲かせてくれています🎵

 

皆さんはどんなお花が好きですか?

わたしは東北の里山で育っているけれど、両親が花や植木好きだったせいか、庭しごとが大好き。

 

長い海外生活でもベランダなどでよく花々を育てていたし、クリスマス時期でもまだ生のもみの木が一般的ではない韓国時代でも、植木市場でなんとか1本のもみの木を見つけて、クリスマス🎄ツリーにしたり等

 

韓国時代のもみの木、無理矢理クリスマスツリーにした感あり(苦笑)

 

さまざまなカタチで植木や花を楽しんできた。

 

リーディングできるようになってから花々のエネルギーをチェックしてみたら、やはり想像通り、蘭ランの花のエネルギーがとても強いことがわかった。

 

わたしはランのお花が終わったら、

 

「今年も綺麗なお花を見せてくれてありがとう」

「しばらく休んで、また咲いてね♡」

 

と伝え、あまり構いすぎないよう、家の静かなところに置くようにしている。

 

経営している貸別荘でも寒さが厳しくない春から秋にかけては、綺麗な色合いのランを飾るので、家には常に10鉢ぐらいがスタンバイ状態。

 

地元のホームセンターで花が終わりかかり激安で販売しているランを見つけた時はレスキュー購入して、家で大事に育てると、翌シーズンには立派な花を咲かせてくれる。

 

 

▶︎  ランは高エネルギー!

 

白いランが一番好き♡

 

ランの花がなぜエネルギーが高い⁉︎

 

ランの葉や花をよく見てみると、ぜんぶにカーブがあるので、放つエネルギーも丸みをおびている。

 

この世に存在する全ての物資は、人間も含めてそれぞれ違う固有の波動、エネルギーを持っているけれど、

 

丸いカーブをもった植木や花の方が優しいエネルギーを放っている。

 

北京時代にご縁をいただいた約160年前の鳳凰像 

特別な許可を取って日本に持ち帰りました!

 

北京の植木市場でも、「寝室には丸い葉の小さなプラントを」とよく言われていたのを思いだした。

 

そして、ランはとても丈夫。ちょっとほったらかしになってもへこたれない生命力を持っていることがパワープラントとしての重要ポイント。

 

弱々しい草花や植木はとうていパワープラントとは言えない。

 

 

 

▶︎  パワープラントを選ぶコツ

 

穏やかなエネルギーを感じたい場所には、丸みをおびた葉や花を選びましょう。

 

それとは逆に、「ここは守りたい」「ここには来ないで」という場所には、尖ったタイプの葉や花がオススメ👍

 

花瓶に活ける切り花でも同じ。

 

そして、色合いも重要です。

 

可愛い綺麗な色合いが好きだからといっても全部その色合いだと重くなりすぎるので、や葉っぱ🌿系のグリーンを入れるとバランスがとりやすいですね。

 

屋内だと家具とのバランスも大切。

 

わたしは若い時は、北欧ちっくな軽いイメージのスタイルが好きだったけれど、

 

右側の漆塗りの黒い飾り箪笥は北京から持ち帰ったもの。伝統的な和箪笥は、海外でも大人気!

 

韓国では李朝家具、中国では、明朝や清朝スタイルの無垢の木で造られた家具にも魅せられて、結構な量の家具も持ち帰ったので、これらの家具や絵のコレクションとのバランスも重要。 

 

経営している800坪の敷地がある貸別荘には何ヶ所もの花壇があり、また自宅にもたくさんの植木がある我が家のプラント生活〜植物からのエネルギーに満ちあふれています。

 

またいろいろシェアしていきますね!

 

 

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【38〜エジプト🇪🇬前世旅】① ファラオの呪い? !(◎_◎;)

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ギザのピラミッド 画像出典  

 

 

数日前から夫が急にエジプトのことを話し出した(笑)  昨夜も今夜もずっとYouTubeのエジプト旅を観ていたので、

 

「急にどうしたの?」

 

「なんだか急に気になってきた」

 

なのだそう。

 

うーむ🤔 不思議だ。今まで

 

「エジプトは一回ぐらい見ておいた方が面白いよ」  

 

と言っても、へぇーというぐらいの返事しかしてこなかったのに、どういう風のふきまわし?

 

という我が家だけれど、実はわたしは20 代にエジプトを一周したことがある。

 

それもバイト添乗員だったのに、到着早々ダウンして、結局お客さん扱いで観光させてもらったというラッキーな旅(⌒-⌒; )

 

 

▶︎   わたしのエジプト🇪🇬旅

 

20 代半ばごろ、TV局のデザイン室をやめて、トルコ🇹🇷絨毯のビジネスを起業するまでのおよそ3年弱の間、海外がらみのさまざまなチャンスを掴んでは海外に出かけていた時期がある。

 

と同時に、日本の政治経済の中心にいる方々を結構間近で見られる秘書役のバイトのご縁もいただき、この海外がらみのバイトと秘書役で、かなり面白い時期を過ごしていた。

 

実は、この秘書役の仕事を通じて起業やビジネスのノウハウを学ぶことができたのが結果的に自分自身の起業につながった。

 

とにかく、当時の日本の政治経済の中枢に近い存在の方がボスで、「1を聞いて10を理解しなさい」と厳しく指導されたことが、後々本当に役に立った!

 

ボスからは、「海外添乗バイトが入ったら休んでもいい」と言われていたので、時々ボスの事務所は休んでいたけれど、

 

当時にしてはとても高かった約束の月給は休んでも引かれることはなかったので、ある時期から秘書仕事をメインしながらも自身の海外がらみのビジネスのことは頭から離れなかった。

 

そんな日々の中、久しぶりにエジプトまでの面白そうな添乗のバイトがきた!

 

 

▶︎  ファラオの呪い!(◎_◎;)

 

ファラオとは、古代エジプトの王のこと。

 *******************************************

ちょっと変わった場所へのツアーを得意としている旅行会社の添乗員が急病で行かれなくなり、急遽わたしに声がかかった。

 

「とにかくエジプト🇪🇬のカイロ空港まで連れていってくれれば、空港には日本人ガイドが待っているので、何も心配要らない」

 

と頼まれてしまったので、秘書仕事はお休みして、グループを引き連れて^^; 香港やマニラ、バンコクを経由してエジプト🇪🇬カイロへ。

 

カイロの空港には、国際結婚されていた日本人女性ガイドが待っていてくれて一安心。

 

今でも忘れられないのが、夜のディナーに出てきたエジプト名物?の鳩料理。

確かホテルのレストランでカイロの街を眺めながらのディナーのメインに小さな鳩の姿😱そのままに衝撃を受けて...サラダとパンしか食べられなかった😅

 

で、翌日午前中にピラミッド見学をして、今は予約制でしか見学できなくなっているファラオの石棺が置かれていたピラミッド内部にも当時は入ることが出来た。

 

午後、ツタンカーメンが発見された死者の谷に行った帰り、何気なく小さな小石を記念に拾って(⇦ 超愚かな行動) 手に持っていたのをガイドの日本人女性に見つかり

 

ツタンカーメン 画像出典 

 

死者の谷のものは何一つ持って帰ってはダメ!

呪われる!」

「今すぐ捨てて!」

 

と言われて、対岸に渡る船からナイル川にその小石を放り投げたのだけれど、

 

時すでに遅し...

 

その日の夜から酷い下痢が始まり止まらない。

 

ガイドさんが現地の方が飲むという薬草茶を用意してくださったけれど、全く効かず... もうふらふら状態😵‍💫

 

結局わたしはお客さん扱いになり、ただ皆さんと一緒に観光していたという体たらく(⌒-⌒; )

 

ルクソール神殿 画像出典

 

10日間でエジプト全土を周るツアーだったので、あの有名なアブシンベル神殿等、重要な遺跡をお客さん同様の立場で観ることが出来たのは、超ラッキー。

 

アブシンベル神殿  画像出典

 

ちなみに食べて大丈夫だったのはパンだけだったので、ツアー中はずっとパンと紅茶を飲んでいただけ。

 

無事に日本に帰国してからすぐ病院に行ったところ、「こんな空っぽの胃は滅多に見ない」と言われるほどだった(苦笑)

 

それから何年も経ってから、たまたま購入したスピリチュアル系の雑誌に、

 

有名なロックグループの皆さんがイギリスに行く前にエジプトを旅した時に全員が下痢した記事があり

 

魂が古い人がエジプトに呼ばれるとデトックスで下痢とかする」

 

ような事が書かれてあって、当時それほどスピリチュアル世界には詳しくなかったけれど、妙に納得したことを覚えいる。

 

このグループの方って、よく覚えていなかったけれど、今ロスにお住まいのYoshikiさんだったのかしら?

 

そんな訳で、

 

スマホの時代ではなかったので、この時の写真もお客さんが撮ってくれたハトシェプスト神殿前のが1枚だけあったハズだけれど、見つからず残念!

 

ハトシェプスト神殿 画像出典

 

という訳で、エジプトも未来の旅行リスト

 

にも入れることに!

 

 

この投稿でお伝えしたかったのは、

 

人生にはさまざまなご縁によって

 

人生を変えるほどになったりする

 

チャンスが目の前に現れることも

 

あるので、声をかけられたら、その

 

チャンスから逃げずに、自分の直感を

 

信じて動いてみよう!そして、

 

いつチャンスがきてもいいように

 

自分の夢のための様々な準備をして

 

おく。わたしの場合は、独学の英語

 

だったというお話しです。

 

 

このエジプト🇪🇬行きと秘書のバイトは

 

同じ方からのご紹介だったけれど、

 

今でも彼の名前は覚えているし、ご紹介

 

していただいたことにずっと感謝している。

 

彼のいい行いカルマは、今世から

 

来世にも繋がっているのは確か👍

 

 

 

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【37〜韓国🇰🇷暮らし】⑦ 3匹の韓国猫と李朝家具

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韓国猫のミホちゃん

 

韓国の超高級ヴィラ(マンション)生活 

① 高級住宅街のヴィラの月家賃は100万円  ② 怒涛のヴィラ住人様へのお披露目パティー ③ ドイツ製システムキッチンでパーティー準備         ④ 初めてのお手伝いさん        ⑤ いよいよ隣のヴィラへ引越し! ⑥ ソウルのフランス人街のヴィラ

 

 

▶︎  韓 国 猫 の ミホちゃん

 

ブログ村のバナーを我が家の韓国猫のミホちゃんに変えたので、今日は我が家の元野良だった猫たちについてご紹介しますね!

 

わたしは、物心ついた時からの猫好き

(=^ェ^=)

 

とは言っても、若い時からしょっちゅう海外に出かけたりする生活をしていたので、実際に猫を飼えるようになるまでは、長い年月がかかった。

 

 

▶︎ ト ル コ 猫

 

最初の猫は、トルコ🇹🇷によく出張で通っていた時に、友人宅で子猫たちを見せられて、「かわいい〜😍」を連発していたら、「1匹あげるから日本に連れて帰って」

と家長のおばあさまに言われたのがきっかけで、そのトルコ猫の子猫をもらい日本に連れ帰った。

 

オスマン帝国皇帝の末裔の邸宅でうまれたその子猫の物語も長くなるので、次の機会にゆずるとして、今日は我が家の韓国猫たちのお話しです。

 

最初のトルコ猫とはアメリカ暮らしも一緒にして日米を往復。

でも、韓国へ引越す半年前に、それまで全く病気知らずだったのにもかかわらず突然病気になり、あっという間に虹の橋を渡りお空に還って行った。

 

きっとまた飛行機にのせらて外国に行くのは嫌っだのかもしれない...。

 

 

▶︎  ドクターLee との出会い

 

韓国暮らしが始まった時は、まさかこの地でまた猫とのご縁があるなどとは全く想像もしていなかったけれど、

 

引越してほんの数日経った時、バンべドンの駅前にあるベーカリーカフェに一人でお茶をしに行ったところ、

 

当時の韓国は猫嫌いな人が多い時代だったのにもかかわらず、大きな猫のポスターを貼ってある動物クリニックがすぐ目に入り、思わずドアを開けて

 

「こんにちは! わたしは日本から引越してきたばかりですが、英語は話せますか?」

 

って話しかけてしまったのが、韓国での最初の友人となったドクターLeeとの出会い。

 

ドクターLeeは、英語で

 

「はい、英語で大丈夫ですよ!」

 

となり、クリニック猫だった白い猫ちゃんを触らせてもらいながら、猫の話しで大いに盛り上がり楽しいひと時を過ごし

 

その時以来、まだ韓国では友人もいなかったのでしょっちゅうオヤツを持って遊びに行くようになった頃

 

「里親を探している猫がいる」

「ぜひ里親になってほしい」

 

とドクターや保護している韓国女性から懇願され、うちで引き取ることに(⌒-⌒; )

 

長男猫のミミ君

 

その子をはじめとして、2匹目の次男猫ネネ君は、住んでいたマンションの地下駐車場で、3匹目だったミホちゃんは、ソレマウル〜フランス人村と呼ばれていたエリアにあった

 

モンマルトル公園(⇦本当の名称😱) に捨てられた直後、ちょうど散歩に来ていたわたしをめがけて走って来た子猫だったのです。

 

公園で保護されて我が家の猫になったミホちゃん

 

広い家に住んでいると、動物の数も気にならなくなり、苦笑😅

 

結果、3匹の韓国猫を引き取り、その後中国🇨🇳の北京に移り住み、

 

白黒韓国猫のミミ君とネネ君

 

またまた山ほどの動物検疫の書類を用意して日本に帰国。

 

一番上のお兄ちゃん猫だったミミ君は、数年前まだ軽井沢に住んでいた頃に天に還り、

 

現在は、ネネ君とミホちゃんの2匹の韓国猫と軽井沢時代に里親になったワン🐕がいるのでとっても賑やか^^;

 

みなニャン、韓国語はあっという間に忘れて?(苦笑)  すっかり日本語がわかるようになりました!

 

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