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▶︎ 最初のきっかけは、トルコ🇹🇷のルーミー
生きていると、思わぬ出来事から人生を導かれることがある。今回は、「呼ばれるまで行ってはいけないインド🇮🇳」に、とうとう呼ばれてしまったお話(苦笑)
きっかけは、昨年12月初旬、何の前触れもなく突然YouTubeに現れたトルコ🇹🇷の歴史ドラマ『RUMI』ルーミー。
https://m.youtube.com/watch?v=GufMHO6xbec&list=PLDoK5CcjJZA5MTdZ77p5DxOwIidq4m_ig&index=1&pp=iAQB (第1話だけ無料、日本語字幕あり)
ルーミーは、トルコの古都コンヤという街からスタートしたイスラム神秘主義の一派、メヴラーナ教団、別名施舞(せんぶ)教団の創始者。
もしかしたら、皆さんもTV等で見たことがあるかもしれないスカート状の白い衣装と細長い帽子を被り、音楽に合わせてくるくると回る様は、この教団の修行の一つ。
わたしは、大昔コンヤでルーミーの命日に催される体育館のような場所での施舞(せんぶ)も見たことがあり、何よりも我が家の初代猫のトルコ🇹🇷猫の実家がこのメブラーナー教を信仰。
この実家は、実はオスマントルコ帝国皇帝の末裔で、プライベートのこじんまりとしたモスクを持っており、そこでもこの施舞を見たことがある。
そんな事もあり、何気に懐かしくなり、時は13世紀(1242年)のドラマを見始め、トルコのアナトリア大地の上空映像を観た途端に訳も分からなく涙が溢れ大号泣。
「うわぁーこの光景もきっと見たことがあるんだ...」
▶︎ とうとうインド🇮🇳へ呼ばれてしまった!
そして、ルーミーの
「物資世界と精神世界のせめぎ合い」
の言葉を聞いた時、何故か急に
「私が長年避けてきたインド🇮🇳も結局は物質世界から見ていた自分の思い込み」
わたしは、汚い臭い混沌は超苦手なのでインドだけは今世では行かないと決めていたけれど(苦笑)
言ってみれば、自分が作り出した物質的幻想... だったとルーミーの言葉で気付かされた次第。
悠久の歴史が今も息づくインド🇮🇳を見ずして地球を見たとは言えないので行くことに決定!(笑)
▶︎ 古代遺跡をめぐる世界一周
諸々落ちついたら『古代遺跡』をめぐる世界一周の旅を一人でする予定があり、3週間ぐらいで中米南米からヨーロッパにわたり、中近東経由で帰国できそうと思っていたけれど、インドが加わればもっと日数が必要なので、やはり前半、後半に分ける方がいいかもと考慮中。
世界一周チケットは1年間有効なので、後半をインドからスタート⁉︎ インドに行ったら、お隣のスリランカでアーユルベーダを経験しないと意味がない?等々
そんな訳で、我が家は突然インドブームに^^ わたしは一人でどこへでも行けるけれど、インド🇮🇳だけは一人ではきつそうなので、夫と二人で行く予定(苦笑)
とにかくA型肝炎の予防接種はマストだね、とか。昔韓国から中国に引越す時に受けたフルセット(A型、B型肝炎、日本脳炎、狂犬病等)の予防接種のうち、肝炎の予防効果は約15年とか、今になって知った(苦笑)
で、昨日好奇心に逆らえず自分のインド前世を調べたら、4回いたみたい。男性3回に女性1回。場所は、どうも首都デリー&その北側? インドの南側や東西側にはいなかったとはっきり出たのです。
世界中のストリートフードをレポートしているYouTuberマークウェンズの10年前のYouTube動画〜インド、デリーの21ヵ所の見るべきところを見ていたら... 何とシーク教徒の寺院紹介で突然目が強制的に閉じらされて開かなくなりびっくり。3分くらい閉じたまま。
「はぁ〜シーク教徒だったのね」
「分かりました」
わたしは、前世に突然リンクする時
① 号泣😭パターン と
② 目が閉じて開かなくなる
の2パターンがあるので、今度その違いをお知らせしますね。
と言う訳で、「人生はひょんなきっかけ」だらけのごとく、自分の名前をヒンディ語にググッてみたり(笑) やたらインド🇮🇳映画を観たり、かのお国が急浮上中の我が家〜次回のインド🇮🇳話しに続きます。
画像は、① 我が家の茶猫とアジア巡礼の本@コーヒーテーブル⇦ 猫がテーブルの上に乗るのは許されている^^;
②マレーシア🇲🇾のスーパーでインド🇮🇳中近東のスパイスを真剣に探しているところ^^;
これからの投稿予定は、カテゴリーをご覧くださいね。閃いた時に追記しています。
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